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2005/04/18

大君のポージング@睡れる月

2回目の観劇で書き忘れ!
福岡初日の観劇で、最後の宴の夜に見えた気がするアイドル激写!!みたいな「まぼろし」の正体がわかりました。
アレは、中納言が見た「大君の幻影」だったのですね。
幽玄にただよう亡き人の蒼白い幻影が大君で、その後に出てくる赤い打掛が生身の二宮という区別のようですね。「これは大君ではない」ということを示す演出だったのかな。
もし↑で正解なら、ねがわくば大君の時には、もうちょっと臈たけた神秘的な風情がほしいかな、まーちゃん(笑)。

物語の軸となる「転生」のキーワード。
物語がすすむにつれて、これは愛しき人を亡くした者の「転生を願う心」が主題なのだとしみじみと思いました。
亡き人と交わせないままに終わった思い。後悔が深ければ深いほど、かの人の転生を願わずにはいられない。
中納言は、亡き大君の。
式部卿宮は、亡き中納言の。
転生を願う気持ちを託して弓を引いた姿が印象的でした。

明日は思いっきり泣いてきます~~!!!(…なんかちがう…かも)

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