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2006/02/09

「アンナ・カレーニナ」

個人的に「アンナ・カレーニナ」には思い入れがあります。
子供のころ、ヴィヴィアン・リーの超絶美しいスティール写真に惚れて手に取ったのが、金の星社から出ていたジュニア版・世界の文学シリーズの「アンナ・カレーニナ」でした。夢中で何度も読みました。(鉄道自殺のシーンのモノローグは暗記してました…(^^ゞ)
自主学習の漢字の書き取りのテキストにもしていました。
で、ウロンスキイ侯爵の「侯」の字を漢字ノート1ページに書いて提出したら、先生から赤ペンで全部「候」に修正されて(縦棒を1本入れられて)、ガーーーーン!ときたこともありました。私が書いたのは、気候の「候」じゃないのにーーーっ(涙)と。(^_^;)

この金の星社から出ていた「ジュニア版・世界の文学シリーズ」は、本当に美意識が高い選集だったなと思います。ジュニア向けといっても子供っぽくなりすぎず、大人っぽい言葉で綴られていたのが(でも男女のことなど品良くまとめてありました)、子供心に気に入っていました。「アンナ・カレーニナ」の装丁も素敵でしたが、ほかの装丁も素敵だったんですよ。(じつは装丁で本を選んでいた同時の私…(^^ゞ)
私はこのシリーズでトルストイやスタンダール、エミリ・ブロンテの作品に出会って深みにはまり、ジュニア版から大人向けの小説を読むようになりました。
ちなみに初めて読んだ"大人の小説”(笑)(ジュニア向けじゃないという意味)は、ヘミングウェイの「武器よさらば」か「誰が為に鐘は鳴る」です。その後フランソワーズ・サガンに夢中に。(わぁ~時代がわかりますねぇぇ…(^^ゞ) 「ブラームスはお好き」が好きな小学生でした。…どうも年上の女性と年下の男性(美形)の物語に弱い小学生だったようです(笑)。(…つーか、いまと変わらない~笑)

宝塚でも「アンナ・カレーニナ」をやったことがあると知って見たい見たい~!と思っていたらCSで放送されたので嬉々として見させていただきました。
朝海さんのヴィロンスキーが素敵でした~。貴城さんのカレーニンを見て、「カレーニンってこんなに魅力的な男性だったっけ???」と目から鱗が落ちました。
紺野まひるさんのアンナも美しかったですねー。だた、やっぱり朝海ヴィロンスキーには若すぎな感のあるアンナではありました。
自分で勝手にキャスティングしていいのなら、アンナはコモさん(美原志帆さん)のイメージかなぁ。でも、一番私のイメージにぴったりくるのは、一路真輝さんだなぁ…なんて思っていたら、本当に一路さんで「アンナ・カレーニナ」を上演すると聞いて、勇んで福岡公演のチケットをとりましたよ~。(しかもヴロンスキーは井上芳雄さん!)

長々と前ふりをしましたが、その一路さん主演の「アンナ・カレーニナ」のリハーサル風景がネットに出ていました。→東宝ミュージカル「アンナ・カレーニナ」リハーサル
ひゃ~~! 一路アンナ素敵~! 芳雄ヴロンスキーもイイ!(この雰囲気、ちょっと宝塚っぽい?) 私のイメージぴったりの2人です。すっごくすっごく楽しみになっちゃいまして。ここにも書いちゃった次第です。
あ・・・ただひとつ気になるのが、キティってああいうかんじだったかなぁ…(^_^;)と。

とまれ…福岡公演は、いまから1ヶ月以上先なのですが、ほんとーに待ち遠しいです。

(蛇足ですが、金の星社から出ていた版では、「ウロンスキイ」、宝塚版では「ヴィロンスキー」、東宝版は「ヴロンスキー」と表記されているので、それぞれそのまま使ってます)


で…蛇足の蛇足でもういっこだけ言わせていただくと、ハナちゃん(花總まりちゃん)のアンナも見てみたかったなー。
でもタカコさんが、ハナちゃんのヴロンスキーにはなれないからダメですよね… でも一度でいいから年下の男としっとり恋愛するハナちゃんが見たかったです…

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