やさしい虚構(うそ)が好きなので。
キムシン先生って・・・
どうしてあんなに“愚民”を描くのに必死なのかなぁ。
アイロニーも度が過ぎると、底の浅さが垣間見えてしまうのに大丈夫なのかなぁ。
そんなに必死に何かを否定して自己正当化をしなくても、もっとかんたんなことで人は分かり合えるのかもしれないのにな。
(↑ネバセイの影響うけすぎ…^_^;)
・・・なんてことを、録画していたタカラヅカニュースの「暁のローマ」のお稽古場風景を見て思いました。
キムシン先生の感覚って、砂でザラついたベッドに寝かされるみたいで好きじゃない。
けど妙に気になる(笑)。
わたし的に
「十二夜」「不滅の棘」「鳳凰伝」はかなり好き。
「ゼンダ~」も好きなシーンがあったなぁ。
「王家に捧ぐ歌」「スサノオ」は苦手な部分があって微妙。
「炎にくちづけを」は・ ・ ・ ・ ・
「暁のローマ」はどないでしょ?(^_^;)
もうじき初日ですね。
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