見納めでした…。@宝塚
週末、ムラ(宝塚)へ行ってきました。
あまりに高揚してしまったみたいで、なかなか感想を書くまでにいたりませんが・・・
覚書程度に少々。
一ヶ月ぶりに観る舞台は、格段に良くなっていました。
何がちがうのか・・・わからないのですが。
何かが凄く変わっていました。
12/3の11時公演では、銀橋のかしちゃんの「虹色の空」にぐっときてしまって、
その後パレードの最後の登場で、泣きそうになってしまいました。
なんだろう。
かしちゃん、すごくオーラ(退団オーラ?)が出ていたような気がしました。
前回、ショーは全体を通すと平坦な印象を受けていたのですが
(クラシックばかりだから、仕方がないのかな~なんて思ってましたが)
今回は、見ていて気持ちが高ぶりました。
オーパス66は、前回観た時、ちょっとまりえさんが可哀想に思えてしょうがなかったのですが、
今回はだいぶそうでもない気がしてきました。
たにちゃんの拒否の仕方がやわらかくなったから?
たにちゃんの情けない度があがったからかな?
一歩間違えると、気分が悪くもなるシーンなので繊細に演じてほしいところです。
(まりえさんを拒む理由を考えると・・・まりえさんが可哀想になればなるほど、たにちゃん、嫌な奴だもの・・・)
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お茶会にも行きました。
かしちゃん竜馬に「おんしだけ死なす訳にはいかん」と言われるのがうれしいとか、
自分がかしちゃんの男役最後のキスの相手役であることに気づいたそうで、えらく嬉しそうに語ってたり
かしちゃんの目がキラキラしてて吸いこまれそうなんだとか、ほんとーにたにちゃんたら、かしちゃんが大好きなんじゃん…と思ってうれしくなりました。
そのお茶会のあとの観劇だったから、余計に胸がいっぱいになったのかも。
(東宝には行けないので)・・これでかしちゃん、見納めなんだぁ…と思うと切なくて。
今日は「別れの曲」が頭の中でずぅ~~~~っと流れっぱなしでした。
(個人的にはいろいろいろいろ。うれしいことがたくさんあった遠征でもありました)
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