Passion 愛の旅 2/14-2/16 #3
ほとんど脳みそ使わないで書き綴っておりますが、
かまわず一気にいけるだけ、いきます~
ってことで、以下ネタバレしております。
・
<第10場 Passion 燃えるリズム> 舞台は暗転して、風たちがひらひらと舞台を駆け抜けていきます。
この子たちは・・・?と思ってプログラムを調べたら、
研2の松風ちゃん、じゅまちゃん、まうちゃん、研1の愛月ちゃんみたい。
大きな舞台を端から端まで駆け抜けるので、美味しいと思います。
思わず、がんばれ!と思ってしまう。。。
(お名前がわかったので、つぎはお顔と一致するように見てみようっと)
風のあとに、蛍光色の悠河ちゃん登場。
らんとむちゃんとみっちゃんの3人組で、たのしげに「マンボNo.5」にのって銀橋へ。
「ひさしぶりだね♪」って、キミたち、一緒に士官学校卒業してたやん。
いまはブラジルに赴任? それとも休暇中?
3人で戯れるのが、とっても可愛いんです。ここは日替わりでいろいろやってくれるのかな。
もっと弾けちゃってもイイと思う!
客席の人をナンパしちゃおうと身を乗り出し、手を差し出す悠河ちゃん。
でも、らんとむちゃんに引き止められて苦笑い。可愛いっ
<第11場 Passion 燃えるカルナバル> 場面は中詰。
ナンバーは、マンボからサンパ(「ブラジル」)へ。
娘たちに取り囲まれる3人組。にぎやかな場面です。
「タカラヅカ絢爛」で見たようなフリ。
曲が主題歌「Passion 愛の旅」に変わって、
舞台の皆が銀橋を走り抜けていき、悠河ちゃん&らんとむちゃんは客席降りしてます。
悠河ちゃんは、赤系の絢爛色コートに着替えて出てきてます。
(すんごいブーツを履いてらっしゃいます)
舞台の皆がはけてしまい、1人残った悠河ちゃん。
銀橋の階段に足を掛けて歌う、ヨハン・クリスター・シュッツの「Passion」。
ボサノバの軽快な曲調にのせて、祭りのあとの気怠さと、
祭りで出会った気になる子を想いながら歌う感じがとってもスウィ~ト。
オトコノコってかんじです。
ちょっぴり照れくさそうな表情に、ヤラレました。
<第12~13場 Passion ファンタジー(夢のカルナバル)> 想いの丈を歌い終わった悠河ちゃんと、セリから登場の白いブラウスと黒パンツの
シックな轟さんが同じ盆の上を回っていきます。
カルナバルの夜、でしょうか。
よくぞ、こんなにも色合いの異なる2人を同じ盆に載せたと思います。天晴れです。
ここから轟さんの白と黒の世界がはじまります。
星空の下、生ぬるい風に吹かれるような心地がします。
(同じカルナバルでも、悠河ちゃんと轟さんは違う愉しみ方なのね~)
(悠河ちゃんのカルナバルは終わったけれど、大人の轟さんはこれから、なのですね・・・(^_^;)
「黒いオルフェ」を歌う轟さんと、男役さんたちのダンスが素敵です。
宙組の自慢の若手男役さんたちが、カッコイイんです。美味しい場面だなぁ。
うっとりします。
個人的には、「ちぎちゃんがこんな大人っぽい顔をするようになって・・・(涙)」。
(このスピードで悠河ちゃんより大人になってしまったら、どうしましょう~~~)
<第14~15場 フィナーレA-B> 銀橋上手のセリから、ピンクのみっちゃん登場。
「Passion 愛の旅」ジャズバージョンを歌いながら、銀橋を渡り、
たっちん、アリスちゃんと合流します。
さすが聞かせる3人です。
舞台上にはロケットガールズ。
今回のロケットはけっこうダイナマイツです。
男役がセンターみたい。もみあげが気になる~~~~(^_^;)
(パレードみたいに、金髪ボブのウイッグではダメなの?)
<第16場 フィナーレC> 男役の大階段のダンスです。
センターは、らんとむちゃんです。
ナンバーはジルベール・ベコーの「そして今は」。
軽快なリズムにのせた男役大階段のダンスっていうのが新鮮でした。
フリも、なんだか新鮮。(フラやチャチャチャみたい)
皆のフッという掛け声が、とっても男前でクラクラしました。
曲調が、ボレロっぽいアレンジに変わり、そのまま全員で銀橋に居並ぶのですが、
願わくば、らんとむちゃん以外の人たちの衣裳が変われば・・・と思います。
膨張するかんじで、大きい人たちがさらに大きく見え、
らんとむちゃんが、小柄に見えてしまいます。
もっと、キリリと見える衣裳がいいなぁ。
せっかく、銀橋に居並ぶのに、
ぼんやりマットというか、、、、もっと煌きがほしいです。
・
ここでまた、切ります。
つぎは、いよいよなので・・・・(^_^;)
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