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2008/03/29

第9場 将校クラブ(黎明の風)@宝塚大劇場

どうなることかと思っていた轟さんとの共演、かしたにの並び、
どちらも私の好みのマッチングで、もしかして悠河ちゃんは雪風味と
相性がよかったのかなぁなんて、ちょっと思ってみたり。

でも、とうこちゃんとの雨唄も良かったし、博多座長安も良かったし、
星組との相性も良かったと思うし。
縁がなかったのは花組だけかな。
いまさらですが、オサタニだったら、どういう化学融合を起こしたのか・・・
ちょっと気になるです。

宙FANTASISTAのとき、「これ、オサさんがやったらどうなるかな~」って
じつは興味津々で想像してました。
卵から生まれた時から、まるで500年生きてきたみたいに
人生に倦んだようなFANTASISTA王子。
生まれ落ちたときから、もちろんスーツ(白)で「待たせたね」と。
胸元がちょっとふしだらで、すでに卵の中でカワイコちゃんと同衾?!みたいなhappy02
おっと、想像がやばくなってきたので、このへんで・・・(^_^;)

「黎明の風」の感想のつづきです。
(以下、ねたばれしてます)

<第9場>

宙組の初い4人娘がカーテン前に登場。「リンゴの唄」を歌い踊ります。
めちゃ可愛いですよね~。
轟さんは、このリンゴの唄の歌振り、ばっちり覚えていらっしゃるそうですね(笑)。

そういえば、楽近くに見たとき、天咲ちゃんのお化粧がとても垢抜けていて、
オバチャン的には、ちょっと残念でした。イモっぽいくらいのが好きだったのに~と。(^_^;)
下級生は1公演のあいだに、どんどん成長していくんだなぁ~と実感しました。

「リンゴの唄」につづいて、音乃いづみちゃん(ブギの女)を中心にした「東京ブギウギ」。
ここは、手拍子がいつしか定番になっていましたね。
ミキちゃんがのびのびと歌を披露してました。(得意なタイプの歌ではなかったと思うけど)

カーテンが開いてセットは、将校クラブ。
(この将校クラブは当時進駐軍に接収されていた東京第一ホテル内の、かな?)
マッカーサー元帥によりますと、独立記念日の前夜祭だそうです。
(終戦から何年経っているのかなぁ)

パーティの場面なので、前の場のような緊迫感はありません。
どちからかといえば、女性たちが中心のシーンですよね。
ジーンは日本の伝統文化を堪能中の様子。
男たちは、いつも激しくやりあっているみたいだけど、女同士は仲良くやりましょうねと。
(ジーンが「ダンナ同士は・・・」と言うのですが、この「ダンナ」って言葉がちょっと違和感)

ここで、正子さんと彼女のアメリカ時代の同級生ポーラ(アリスちゃん)が再会。
ポーラは特派員記者として、日本に駐在しているみたい。なんでやねん。
あんまり筋には関係なさそうな気がしますが、正子さん、ジーン、和子さんらと並んで
カーテン前で4人芝居をするのです。アリスちゃんに役をつくりたかったのかな。

前の場で書き忘れましたが、マッカーサーの秘書のあすちゃん、執務室につづいて
こちらでも、ミニの軍服から美脚をご披露なさっています。
ガムの風船をマッカーサーにつっつかれたり、制服を注意?されたり。
その仕返しか、去り際に指鉄砲で、マッカーサーを2~3発銃撃しています(笑)。

このシーン、本当に目がたくさん必要なんですが、
とりあえず私はマッカーサーにロックオンなので、見落としているところが多々あるようで残念。
気づいたところでは、ミキちゃんたち歌手&ダンサー娘たちは、カーテン前で東京ブギウギを歌った後、パーティコンパニオンみたいなことをしてまして、なんか、いろいろと楽しそうです。
楽近くは、宮川さんたちと手をつないで踊っていたような。。。
(宮川さん、初めの頃は、言い寄られてタジタジだったみたいなのに、いつのまに・・)

白洲さんとマッカーサー元帥も、和やかに談笑なさっていたりします。
マッカーサーが白洲さんを、総天然色の映画観賞にご招待なさるのだけど、
映画のタイトル(風と共に去りぬ)を聞いた白洲さんが、初日近くから楽に向けて
どんどんエスカレートされていくのが、可笑しかったです。
(楽では、マッカーサーも一緒に銃を撃つまねをしていました・・happy01

盛り上がっているところへ、東京ローズことアイヴァ・戸栗さんがMPに連行されて
パーティ会場へやってきます。(なぜ?)
白洲さんの提案で、一曲ご披露することになるのですが(東京ローズは歌手だったのか!驚)
羽織っているトレンチコートの下は、チャイナ・ドレス!(なぜ?)
流れるイントロは「蘇州夜曲」!(そのためのチャイナ・ドレスだったのか!驚)
いや・・・最初に見たときは、かなりぶっ飛びましたの。
(あおいちゃんに、「蘇州夜曲」を歌わせたかっただけでしょ、石田先生~!)
東京ローズのことや、アイヴァ・戸栗さんについてのことは、マッカーサー以上に脚色されているみたいですが、本来アイヴァさん1人の人生で本も映画もできちゃうくらいの人なので、まいっか。

なんといっても、ここのマッカーサー夫妻がね~lovely
ジーンをそばに寄せ、そのこうべを引き寄せ自分の頬にあてる元帥さまのやさしいこと。
叙情豊かな恋歌に酔う2人が本当に甘々のラブラブです。
まさに、蘇州夜曲の歌詞さながらです。

皆がうっとりしている空気を破るように近藤さんが飛び込んできます。
北朝鮮軍が、38度線を越えてソウル市内へ向かっているというのです。
すわっ大変だ!ということで、場面暗転。
えーと、朝鮮戦争勃発ってことは、1950年6月25日頃?
(ちょっと待って~!さっき、独立記念日の前夜祭ってゆってなかった???)

カーテン前に、正子さん、ジーン、和子さん、ポーラが残っています。
女同士でなにやら相談が・・・?
「主人はおそらく国連軍を率いて朝鮮半島に行くことになると思います」とジーン。
「おそらく主人は、日本は日本人自身の手で守らせる為に再軍備の要請を」とも。
あの~国防問題を、こんなカーテン前で軽々しくおっしゃってもよろしいのでしょうか~?(^_^;)
将来の日本を揺るがす、すんごい話題が出たと思ったのに、
「お心お察しいたしますわ」(正子さん)、「あちらでお茶でも」(ポーラ)、いいのかな~(汗)。

彼女たちが袖に入るや否や、ミキちゃんたちカンカン娘たちが
陽気に「銀座カンカン娘」をカーテン前で歌い踊っていきます。
いいのかな。いいんだろうな。。。。ミキちゃん楽しそうに投げキッスしてるしな。。。

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コメント

オササンのFANTASISTAの妄想面白すぎです。
わたくしも観たくなってきました。

悠河さんは元々雪組ファン(って言っても大丈夫かな?)だし…

東宝初日が近づいてきておとなしくしていなければと自分に
言い聞かせているのになんだか落ち着かない気分になってきました。

投稿: ichiyo | 2008/03/29 19:45

◇ichiyoちゃん、
持ち味がまったく違うお2人だけに、共演が見たかった気がします。

ちなみに、不滅の棘のエロールが悠河ちゃんだったら、
父親にあっさり騙されて不死のカラダになるのは頷けます。
何百年も生きて、それでもやっぱり人を信じてて、
(タチアナさん?たちに猫かわいがりされて)
もうじき不滅のカラダも消滅か?という頃に
またもや誰かに実験で不死の薬を飲まされて、
「あひゃ~!」ってなってそう(笑)。

満開の桜とともに悠河ちゃんたちが上京ですね。
お稽古も明日で終わりかな。
思い出に残る桜の季節になるといいですね~(^^)

投稿: theo | 2008/03/29 23:14

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