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2008/03/28

「黎明の風/Passion愛の旅」@加美乃素観劇会(3/15)

千秋楽公演後の悠河さんの輝きオーラにすっかりあてられて
ぼ~~~~~っと10日あまり過ごしてしまいました。
あの輝くかんばせを思い出すと、いまでも幸せ感いっぱい、エンドルフィン出まくり、
デヘヘ~状態です。
(もう悠河さんたちは、東宝公演のお稽古がはじまっているというのに・・・)
(花の道の桜は咲いたかなぁ)

 

もうすっかりいまさらなのですが、加美乃素観劇会を見ることができたので
そのときの記憶をたどって(自分のための覚書もかねて)記しておきます。

 

 

 

まず、公演の話のまえに、覚書として。
この日(3/15)から楽(3/17)までムラ滞在予定の私は、
11時公演はパス、加美乃素は見られたらラッキー♪というかんじのノリだったので、
いつもの早朝のボンバルディアではなく、朝10時台のB-747に乗り、
時間に余裕があるので、ちんたらムラへ向かいました。
そしたら、なんとボンバルディアが欠航していました。
11時公演から観劇予定の同郷のタニ友さんたちは、急遽新幹線にチェンジしたり
関空から回ったり、大変だったそうです。
開演時間ギリギリに到着だったとか聞きました。
やはり、ボンバルディアは賭けだわ・・・と思った次第でした。
(めったにあるわけじゃないとは思いますが)

 

さて、公演の話です。
もうだんだん記憶がさだかじゃなくなっているのですが、
覚えていることでは・・・・

 

・白洲さんの昔の恋人は、「黒髪が素敵な人でした」(意訳)。
・神武景気のところの珠洲さんがマッシュルームカットだったかと(他の日と混同してるかも)。
・砂漠の薔薇のまりえさんに、顎鬚があり、胡散臭さ倍増してました。
・みっちゃんが銀橋で、「パ~ッション、か~みのも~と~」と歌っていました。
・マンボの3人組で銀橋を渡るとき、悠河ちゃんがお客さんに「加美乃素つかってる?」
 とか言って、手を差し伸べていました。
・中詰めのカルナバルで、おお~やっぱり貸切は天羽ちゃん(カリオカの男)の髪が凄いな~と
 密かににんまり喜んでいたら、後ろのカリオカの女コーラス隊の皆さんの髪型が凄いことに。
 音乃いづみちゃんたちの髪が、天を指して立っていたんです。。。。!

 

あ~だめだ、ほかにもあったと思いますが、記憶が・・・・(涙)
(思い出したら、ひっそりと追加してるかもです・・・)

 

そして、加美乃素観劇会のおたのしみといえば、社長さん(?)のほのぼのキャラ炸裂の
公演後のスターさんたちとのやりとりですよね。

 

今回は、轟さん、悠河さん、蘭寿さん、北翔さんの4人が登場でした。

 

社長さんは、1人1人の紹介のまえに、必ず演じた役についての感想をおっしゃるんですが、
それが、あたたかくて、変に構えたところのない素敵な一言なんです。
そして、かならず、素でボケをかましてくださいます。
狙ってないボケなので、もう誰もかないません(笑)。

 

轟さんを「侍ジェントルマン」と紹介すべきところ、「愛のジェントルマン」と(笑)。
これには、轟さんも悠河ちゃんも、腰をかがめて笑ってしまっていました。
(いちおう失礼であってはいけないので堪えてはいたようなのですが、会場爆笑、
言ってしまったご本人が和やかに照れていらしたので・・・OKだと思います)
それをうけて轟さんも「愛のジェントルマンです」と自己紹介されていました。

 

言葉は忘れてしまったけれど、マッカーサーについても素敵な感想をくださってました。
そして、シャルマンの女役についても、貴重なものを見せてもらいました(意訳)と。
めったに見られるものではありませんよね?(意訳)と会場や舞台上の4人に
同意を求めていらっしゃいました。

 

辰美さんにとても共感されたんだな、とわかる熱い言葉で蘭寿さんの紹介をされていました。
みっちゃんが「加美乃素製品は、大劇場のレビューショップにもおいていますので、
ぜひお帰りの際にはお一人様1つずつお買い求めを」(意訳)と、加美乃素ガールとして
おもいきり販促してました(笑)。
それをうけた社長さん、「お一人様1つずつお買い求めいただくと売り切れてしまいますので
ご容赦ください」(意訳)と欲のないことをおっしゃっていました。
そうえいば幕間の抽選会でも、みっちゃんは美味しいボケでつっこまれていました。
(列ごとの抽選の時に、席番を言おうとしたり・・・)
みっちゃんが宙組にいるかぎり、加美乃素観劇会はこれからも体験できそう。(^^)

 

書くとこれだけ・・のようですが、(←私に記憶力がないのも大きい)
たのしく大笑いして、気持ちよく劇場を後にした次第です。

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