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2008年8月の11件の記事

2008/08/31

レニエ編。

フランソワ・オーギュスタン・ド・レニエ・ド・ジャルジェ(1745/10/2-1822/9/11)。

オスカルのお父上です。
「ベルばらの登場人物の中で、なれるとしたら誰になりたいか」
小学生の頃、友人たちとよくそんな話で盛り上がっていました。
私は、迷うことなく「ジャルジェ将軍」と答えていました。

オスカルに彼女の正義があったように、ジェルジェ将軍には彼の正義があったのです。
それは、生涯アントワネットに仕えること。
ツヴァイクの歴史小説「マリー・アントワネット」でも、獄中の王妃のもとを訪れた最後の人物として描かれていました。
命の危険を冒しても。
誰にだって正義はある。肝心なのはそれに命を賭けることができるか否かだ。
彼は、命を賭けた。漢だねぇ。真のサムライだねぇ。(しみじみ)

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汝が名はオスカル。

オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ。

ジャルジェ伯爵家のご令嬢。
性格は、高慢で皮肉屋で好戦的。人を見下すし、おちょくるのも大好き。
純粋で純情な反面、頭でっかちで観念的。(恋愛観とか)
自分のビジュアルには絶大な自信があり、形勢不利になるとビジュアルにものを言わす。

出会いは14歳。
初めて会った未来の王妃の気品と美貌は、彼女の高慢なプライドを満たすに余りあった。
自分は近衛隊長として王妃となった彼女に仕えるのだ、という輝かしいビジョンは、彼女を大いに満足させた。

お忍びの仮面舞踏会でも、鼻高々だ。
全身から甘い芳香を放つ優美な女主人と、彼女をガードする美しい軍神のような自分。
仮面をつけていても、彼女が王太子妃であることは、誰もが知っている。
誰もが、自分たち2人に羨望と畏敬の目を向ける。
そこへ、空気を読まない無礼な異国人が。なんだ、コイツ!(憤)で恋に落ちた。
女主人もご同様。

そんな彼女の「あるべき姿」を踏みにじる女がいた。伯爵夫人マルティーヌ・ガブリエル・ド・ポリニャックだ。
彼女の希望を荷うはずの王妃は、低俗で下品なかの女の言いなり。
高尚な自分の話になど耳をかさず、流行のファッションとスイーツのことで頭がいっぱい。
ゆるすまじ、ポリニャック! 女と女の戦いだ。

オスカルの敵はブイエ将軍なんかじゃない。
(ブイエ将軍もホントはオスカルなど眼中じゃない。彼が執着しているのは常に父親のジャルジェ将軍)

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2008/08/26

やっぱりともちんが好き。

CSで「傭兵ピエール」の新人公演やってました。
これ、何回か見ているのだけど、やっぱりともちんいいなぁと、つい見てしまいました。

和央さんのピエールとは、またちがった、男臭いピエールです。
野暮で男臭くて、ちょっと助平で(笑)、純情でひたむきな男ってかんじです。
脳みそ筋肉な、ちょっと頭悪そうなカンジが好みです。
面白い~(^o^)と思って油断していたら、やさぐれたときなどに、ぐっとワルさが増すのもドッキリでイイです。
頭悪くても、能率悪くても、それで傷だらけになっても、弱い者は全力で守るぞって雰囲気が好きです。
全力で馬鹿がやれる男の魅力があると思います。

つい、水さん×ともちんでハードボイルドが見たいなぁって思ってしまいました。
エスコバルがともちんだったら、またちがった展開がたのしめたかも・・・。
あくまで、自分の好みで語っております。ゆみこさん、ゴメンナサイです・・・
ゆみこさんは、博多座マラケシュのレオンが大好きでしたが・・・あの虚勢がせつなくて。
仲間に裏切られたときの、ショックを受けた様子がキュンでした。
ツメが甘いと言えばそうなんだけど、そういうレオンが好きだったの。。。

水さんは、「悪の華」ってかんじのワル。
ともちんは、「馬鹿な男」ってかんじのワル。
(馬鹿っていうのは、悪い意味じゃないです)
ふたりのピカレスク&友情って合うだろうなぁ。
そういえば、バラクの本役&新公つながりですね。

水さんと共演というのは夢物語としても、ともちんが活きる役、作品がまわってくるといいなぁ。

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2008/08/24

「マリポーサの花」@宝塚大劇場

宝塚大劇場で雪組の「マリポーサの花」を見ました。
後にも先にも1回こっきりの観劇でした。

 

登場人物のキャラクター、設定、人間関係は期待させるものが十分あるし、言いたいことも、わからなくはないのだけど、あれでいいのかなぁ・・・正塚先生?
役者は揃っている。(むしろ余ってる)
舞台空間も、装置も照明もオケも、十分あるのに、選曲も私好みだったのに、なんだか単調に感じたのはなぜかなぁ。
なんだか、いろいろと宝の持ち腐れのようでもったいない気がしました。
この使い方だったら、バウやドラマシティとかで十分じゃないのかなぁって。
なんていうか・・・わくわくしなかったんです。
おっ?すごいやん、おっ!ステキやん、と思うものがないまま、終わっちゃったなぁ。
(1回こっきりの観劇には、大変酷でした・・・涙)
セリフには意外とつっこめて、それは面白かったんですが・・・(^_^;)

 

(以下、ねたばれいたします)

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2008/08/22

雪組の「ソロモンの指輪」を見た・・・かも。

宝塚大劇場の雪組公演を見ました。
「ソロモンの指輪」を見た・・・かも。
見た・・・はず。
うーんうーんうーん。

 

宝石たちがいっぱい転がっていたの。
綺麗な人、心惹かれる人が次々に舞台に現れて、その人たちを目で追っているうちに幕が降りてしまったの。
何も合点がいかないうちに終わっちゃった感じです。

 

とりあえず、シナちゃんが可愛くて満足!!!
コマちゃんにときめいちゃった♪
テル&キタロウのフェア&ダーク、ブライト&ダークネスペアがスタイリッシュ。
ひろみちゃんがどこにいても目に入っちゃう♪(やっぱり綺麗だから)
アダルトなとなみちゃん素敵じゃん。いままで知らなかった魅力♪
みなこちゃんのドレス姿ってデコルテラインが綺麗だなぁ。
あの黒いドレスの美女は???(蓮城さんでした)。
目がいっぱい欲しいです。
一回きりしか見られない私には酷な公演でした…(涙)

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2008/08/21

シモンズだったの?

今日(8/20)は、次女と博多座ミーマイ、ソワレを見てきました。
お気に入りの海桐望サンのご先祖様のお名前、もしかしてジョナサンじゃなくて、シモンズだった・・・?
それが気になって気になって、ぐるぐるしております。(@_@)
正解をご存知の方、いらっしゃいませんか~?

 

海桐サンは、やっぱりフィナーレの黒燕尾が素敵です。
男前~~~~!!!)^o^( 
今日は下手の席だったので、ずっとガン見しておりました。
そして、やっぱりロケットも男前~~~)^o^(
男前なのに、可愛い♪

 

今日は役替わりを堪能しに行ったのですが、自分的にフィナーレで盛り上がってしまって。。。(^_^;)
娘とは席が離れていたのですが(今日の演目も知らずに見に行った娘です)、
終演後に感想を聞いたら、
真っ先に出た感想が「ロケットの男役の人たちが面白かった」でした。
次に「弁護士の人が面白かった」、そして「壁からご先祖様が出てくるところが面白かった」でした。
それで、余計に2人で盛り上がったのです。(カエルの子はカエル?)
「ご先祖様たちがロケットやってたのよ~~~」と言ったら、ウケてました(笑)。

 

さて、公演の感想です。
はじめて下手でみたので、見え方がちがって面白かったです。

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2008/08/07

ビルとマリアおばさん。@博多座

博多座ミーマイ、見に行くまでは1回見ればじゅうぶんだと思っていたのですが、
8/2と8/4と2回見て、やっぱりもう1回見たくなって困ってます。
できれば後半日程で。。。(まさきちゃんのジャッキーも見たいし)
けど、楽前後は並びでムラだしなぁ。
仕事帰りに飛び込みで6時公演を見るしかないかなぁ。お盆明けくらいに。

 

(以下、ネタバレします)

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2008/08/05

ジョナサン・ヘアフォード。

博多座ミーマイ、8/4の公演を見てきました。
入口に、「完売御礼」の立て札が立っていました。
よかったよかった。(^^)!

 

しずくちゃんの、「顎で受け止めて」の歌い方が変わった気がしました。
2日ソワレでは、か細い裏声だった気がするけど、今日は可能なかぎり地声で歌っていました。
このほうが、はっきり歌詞が聞き取りやすい気がします。
地声から裏声に変わるところが上手になると、もっといいのになぁと思います。

 

で、やっぱり泣ける話だなぁと思いました。
一緒に観劇したKさん(元天海さんのファン)が、半分冗談で「コテコテのビルでしたね(笑)」と言われていたけど、言い得て妙かも…と思いました。
とても人情派のビルかも。

 

(以下、ねたばれします)

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2008/08/02

ME AND MY GIRL@博多座 #3

博多座から帰宅したら、「歌劇8月号」が届いていました。
たっちんの「えと文」に、うめちゃんの話題が。
笑えて、泣けました。

 

以下、ジェラルド、ジャッキー、サリー、マリア(公爵夫人)のキャストごとの感想です。

 

ねたばれしています。

 

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ME AND MY GIRL@博多座 #2

以下、ビル、ジョン卿、パーチェスターのキャストごとの感想です。

 

ねたばれしています。

 

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ME AND MY GIRL@博多座 #1

ミーマイ博多座(8/2ソワレ)見てきました~~~!!!ヽ(^o^)/

 

その前に、一陽ちゃんに博多マカロンをお土産にお渡ししようと思って川端商店街に行ったら、お店がなくなってました~~~(≧△≦)
どうやら、千代町(九大病院前)に移転してしまったようです。(しくしくしく・・・)
まいっか。三越に行けば買えるから。。。

 

さて、ミーマイです。
ミーマイって、天海さん主演のビデオを見てましたが、生で見るのは初めてでした。
こ・・・こんなに泣ける話だった・・・?というのが正直なところ。
もう、1幕のしずくサリー登場から、サリーのシーンはほぼ泣きっぱなしのtheoさんでした。
しずくちゃんが泣かせるんですもん。。。。
ランベスウォークも泣いちゃったよぉぉぉ。。。健気なんですもん。。。

 

霧矢さんは堂々たる主演さんでした。
はっきり言って、霧矢さん1人で背負っている部分がある気がした公演でした。
もちろん、皆の力あってこその舞台ですけど、でも、霧矢さんの比重は、そうとう重いと思いました。
しずくちゃんはじめ、皆が霧矢さんの懐を借りて頑張っている!ってかんじがしました。
霧矢さんは、皆を背負ってギリギリいっぱい全身全霊でスパークしている!って感じがしました。
泣けた理由のひとつは、そのへんにもあるかも・・・。

 

初日から2日め、というせいもあるかもしれませんが、本当に皆が頑張っているのがつたわって、なんともいえない感動があった舞台でした。

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