たとえ悪魔に魂を売っても私は君を放さない。
↑
でしたっけ?
アンソニー様(@Paradise Prince)の台詞。
私はココで、毎回心の中で、きゃ~~~~!!!でした。
だって、シャルルがOKの人ですよ。
スチュアートなんか、じゅうぶん射程範囲・・・っていうか
「私のプリンス」とか言っちゃってませんか?
け、景子先生ってば・・・。
本当に、楽しんで脚本書かれましたよね、絶対。
とくに、アンソニーチームに関しては、ノリノリだったことでしょう。
またそれに、演じる人たちがさらに濃厚な色づけをしてくれて、美味しいったらありゃしませんでした。
(ということで、そろそろいいかなと思うので、お芝居の内容に触れていきたいと思います)
(ってことで、以下、ねたばれすると思います)
・
なかでも私は、まちゃみちゃんのヴィクトリアがとっても好きで。
もちろん、ともちんのシャルルも大好きなんですけども、こちらは見るからに・・・(笑)。
一方のヴィクトリアときたら、一見、すっごい有能な美人秘書っぽいんだけど、
キリリとした面持ちで・・・あの銀橋のステップを踏まれた日には、もうダメ。。。
私、めろめろでした。
ねぇ? 変でしょ? 変だと思わないの? 自分が置かれたシチュエーション・・・?
と何度も何度も、ヴィクトリアに問いかけたくなってしょうがありませんでした。
だって、“あれ”と対等の扱いなんですよ。あのシャルルさんと・・・
女性として、その立場に不満はないの? いいの? “あれ”と対で・・・と。
思えば思うほど、ヴィクトリアっていいわ~~~と彼女の魅力にハマってしまいました。
次回観劇、スチュアートに会うのも楽しみだけど、じつは、ヴィクトリアに会えるのも
とっても楽しみにしています。
キャラ堕ちって久しぶりなのよ~~~
(水さんのランブルーズ以来かも)
余談ですが、
10/2(木)に見たときは、ドリームファクトリーInc.のサマンサの机のスペルが
「Thamansa」になっていたんですが、10/3(金)には「Samantha」に変わっていました。
スペルが違っていたみたいです。
でも、アンはやっぱり「Ann」のままだったのが残念。
赤毛でそばかすのグリーン・ゲイブルズのアンのことなら、「Anne」でなくてはねぇ。
さいごの「e」に、すっごいプライドがあったんですもの。
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コメント
ネタバレとのことですので、
以下は読まないことにしておきました
投稿: メイ | 2008/10/18 00:38
◇メイさん、
ネタバレっつーか、
ご覧になられたら、一緒に頷いていただけるのでは…?
みたいな話ですが(笑)。
とにかく、いろんなところにツボを見つけられるお芝居でしたので、
たのしみになさっててくださいまし♪
投稿: theo | 2008/10/18 01:22