仁だね。
今日は映画「レッドクリフ」を見てきました。
昨日、お誘いがあって、急遽ってかんじだったので、
じつは昨日までこれが「Part 1」とは知りませんでした。(^_^;)
てな具合に予備知識なしでしたけど、面白かったです。
某三国志もののゲームにハマっている次女が、前々から期末テストが終わったら見に行くと
言っておりましたが、けっきょく彼女より先に見ることになりました。
うん、やはりこれは、彼女に見てほしいぞ、と思いました。
やっぱり生身の人間が演じているのは、ゲームとは違う感受性を呼び覚ますと思うので。
痛そうだモン。。。。戦闘シーンとか。。。
で、簡単ですが、感想を。
・
・「劉備のこの言葉で孔明は落ちたな」というシーンがありました(笑)。
・孫権のビジュアルが好みでした。
・尚香はやっぱりやってくれました(笑)。
・張飛凄すぎ(笑)。
・関羽は渋めでやっぱり凄い。
・趙雲は無謀で凄い。
・やっぱスターが頑張ると、皆の士気が上がるなぁ~(^^)
・劉備たちと呉の関係がとても単純でしたが、ま、いっか(笑)。
・孔明はいつもにやけて微笑していました。
・孔明と周瑜はオトモダチ♪
・魯粛は好い人でした。
・この小喬はちょっぴり苦手かも~(~_~;)
・これが有名な八卦の陣法かぁ~!
・漢と呉の風俗の違いが映像で見られて興味深かったです。
・呉の筝ってあんなんなのかーとか。
・私はやっぱり呉が好きだなぁ。とか。(深い意味はありません)
・お寺さんで見かける調度は、呉から来たものが多い?
・やっぱり、君主の決断は重いね~
・民の運命ぜんぶ背負うんだもんね。
・やっぱりね、人を信頼することから始まると思うわけさ。
・疑いという境地を経て、人は信頼という境地にたどり着くんだと思うけどね。
・たまに「疑い」を通過しないで、信頼と確信を抱ける人がいるのよね。
・単純でも迷わず正義を口にできる人間に、複雑な人は弱いわけさ。(孔明とかね)
・劉備の単純で明快なところに孔明は救われるんだろうなぁ。
・その劉備が悩んじゃうともう、孔明はキュンなんだろうなぁ。
(↑それがたいした悩みじゃなくとも)
・シーンの展開が速くて、短いので見やすかったです。
・2時間あっという間でした。
・主題歌がいいかも。
・エンディングのクレジット、もっとじっくり見たかったな~
(↑パンフレット買い忘れました…)
・面白かったので、「Part 2」も見ようと思います。
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コメント
きゃぁぁぁ~わたしも!
見ましたとも。
相方のご希望により日本語吹き替え版でしたが(笑)
(蛇足ながらヒットの側面には、吹き替えを
ちゃんとした声優さんで作ったというのが
勝因のひとつであると思っています)
また、同じ黒髪黒瞳の民族の物語だったことも共感を
呼び起こす一つの要因であったかもしれません。
もっとも原作を読んだのが10代前半だったので
「演義」「水滸伝」果ては「里美八犬伝」←何でや~
などが頭の中でごっちゃになっていることが判明
後から反芻して「私って…」
投稿: うみの | 2008/11/30 00:25
普段単館ものとかを観ることが多いのですが。。。
これは観にいこうと密かに思っています。
金城武さんが好きなのだ(汗)
投稿: ichiyo | 2008/11/30 15:41
◇うみのさん、
今回は誘ってくれた友人におんぶに抱っこで
チケットも用意してもらい、字幕版を見たのですが、
見終わった後、友人と吹き替え版も見てみたいね~と話していたんですよ。
字幕は字幕の良さがありますが、展開が速いところでは、
字幕もスクリーンも見落とさないように…と焦ったりもしましたので。
(動体視力を試される映画でした~)
原作は・・・私は一度も通しで読んだことがありません。(^_^;)
例によって、同人誌からの断片的な知識ばかり(笑)。
私は、孫さん家のホームドラマが好きでした。
偉大な父に、出来る兄、元気な妹、そして憧れの近所のお兄さん(周瑜)。
渡る世間は龍ばかり。。。どーせボクなんか、といじける弟(孫権)。
なので、少々呉に思い入れが・・・(^^ゞ
こんなライトな状態なので、とっても気楽に楽しめたのかもしれません(笑)。
◇ichiyoちゃん、
金城さんは、とっても優男の諸葛亮孔明でしたよ~
健全で明るい雰囲気で、知的かというと、どうなんだ?(^_^;)でしたけど
2枚舌3枚舌はお安い御用みたいでした。
わかっていても、ちょっと騙されてみたくなるような雰囲気は、
軍師に、というか交渉役に向いてそうでした。
(雄たちを落としまくっていらっしゃいましたわ)
やっぱり等身バランスが良くて、映えますねぇ。
投稿: theo | 2008/11/30 21:49