少し上向き。
来年の大劇場公演の演目発表後、自分では「平静。特別ダメージは受けていない」
と思っていたのですが、じつは自分で思うよりダメージだったみたいです。
いま、かなり浮上して来たのでわかりました…(^_^;)
正塚先生の作品は、海外のミュージカルや映画みたいな軽妙な会話に思わずクスリと
させられるところとか、男同志の絆とか、カッコイイ親爺(大人の男性)とかが出てくるのが
好きです。
ちょっと皮肉や毒を含んでいても、キャラクターのチャームで受け容れられたりするし。
苦手なのは、ヒロインだなぁ。
正塚先生の作品を好きになるかどうかは、ヒロイン次第だなぁ。
という私にとって、正塚先生で好きな作品は「追憶のバロセロナ」です。
カッコイイ男たちがとりどりにいたし、まりえさん演じる主人公のお父上に惚れたし、
紺野まひるちゃん演じるヒロインの明るくて元気で強気で健気なところがキュンときたし。
とりわけ、ラストが好きでした。
行く手に活路は見いだせなくても、明るく笑って、主人公と共に行くところが。
退団する2人への作者の愛情も感じられたし。
なによりも、「共に行く」ところが。
次回作、うめちゃんの役どころは、貴族の令嬢かぁ。
どうなるのかなぁ・・・。
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コメント
theoちゃん、こんばんは。
すっかり、浮かれて腑抜けになっています。
かっこよすぎです。
お芝居は、ムラでの印象のままなのですが、
ショーのイメージが変わりました。
イマイチのれないと思っていた曲も、全くそんなことはなく、
今では(心の中で)リズムを取る程好きだし、
明るくてメリハリがあって、楽しいです。
これは、かなり好きなショーかも♪
なによりも、宙組のパワーが伝わってきますしね。
とにかく、かっこいいです。
そして、かわいいすぎです。
と、また浮かれちゃってますが、ファンになってから
何度もときめきを感じさせてもらえて、とても幸せです。
投稿: yu | 2008/11/24 23:25
◇yuちゃん、
お幸せそうでなによりです(笑)。
劇場に行けば、この世の憂さも吹き飛ぶ公演ですよね。
悠河さんに幸せにしてもらうと、心も寛くなるような気がします。(^^)
ムラで見て、私はどのシーンも大好きになりました。
並び合わせで見たときよりさらに、楽近くで見たときには大好きになり、
千秋楽まで、毎回厭きることなく見ました。
私は東宝は行けないので、名古屋で「ダンシング・フォー・ユー」を見る日を
いまから、とーーーーっても楽しみにしているんですよ。
yuさんは、東宝公演おもいきり堪能なさってくださいね。
またご報告お待ちしております。
投稿: theo | 2008/11/24 23:52