運が良けりゃ♪@ダンシング・フォー・ユー（宝塚大劇場）

宙組中日劇場公演の日程を見て、悩んでいるtheoです。
むーん。むーん。むーん。(~_~;)

千秋楽は行きたいけど、偶数月の20日前後は仕事のほうでいろいろ忙しく…
でも、なんとか行きたいゾ。
でも、2泊は無理かなぁ～～～
お茶会は日程的に無理なので、どこか平日に1～2泊で行きたいけれど、
2月のシフトが確定しないと無理だなぁ。。。
・・・とか考えたら、
現時点では、楽と楽前日の2日分しかチケット申込みできないなぁ。とか。

そろそろ出演者や配役の発表もありますよね。
ちょっとドキドキですよね。
（うめちゃんは、悠河さんの相手役なのか？とか）
（オスカルはどうするんだーー？？？とか）

さて、大劇場公演のショーの感想のつづきです。
ネタバレの予定です。

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＜§5 ダンシング・フォー・ユー NY＞ パネルの向こうから、ソフト帽にコート姿の十輝さんと七帆さんが登場。
銀橋でキザに歌い踊ります。長身が映えて素敵～

本舞台では、春風さん、鳳翔さん、蓮水さん、麻音さんのカッコイイ男たちが
娘役さんたちと恋愛模様（痴情のもつれってヤツ？）を繰り広げています。
怒っている女性をキスで、なし崩し的に黙らせる鳳翔さんやら・・・
女性に跪いて懇願している人は誰でしたっけ。
私は上手で、女性に罵声を浴びせられているっぽい蓮水ゆうやサンが気になりました。
きっと出来心で他の女性とナントカなっちゃったんだろうなぁ。
下出に謝ればいいのに、意地っ張りだなぁ～とか思いつつ。。。(笑)
1公演ずつ、それぞれの風景を見ていたら面白いだろうなと思います。
（私は席が上手ばかりだったので、下手が気になりました）

十輝さんと七帆さんの歌が終わると、上手花道から襤褸を纏った蘭寿さんが陽気に登場！
続いて、舞台中央のゴミ箱から襤褸を纏った悠河さんがお茶目に登場～
襤褸を纏った悠未さん、北翔さんも続いて登場。
大和悠河と愉快な仲間たち(笑)。
そんな格好で女の子の前に仁王立ちになったら、そりゃー怖がられるわ…(^_^;)と思うのに、
女の子に平手打ちされても（まゆさん）、グーで殴られても（悠河サン）、
運が良けりゃ一夜で大金も手に入るし、大モテさ♪なんて根拠のないことを明るく歌ってます。
それがとっても素敵な、大和悠河と愉快な仲間たちです(笑)。
公演回によって、3人に横抱きにされる悠河さんの口元に襤褸がかぶさって、
歌声がもごもご可愛くなっちゃうことがあって、それがたまらなく私の心をくすぐりました♪

で、お定まりの「襤褸を脱いだら、超男前」パターン(笑)。
黒燕尾やタキシードじゃなくて、黒スーツにカラーシャツというラフなかんじが素敵。
大勢の組子に囲まれて、透明なピアノの上に乗って、くるくる回される悠河さんが楽しそう♪
（その前に、ピアノに座ってスティックを叩いている悠河さんが可愛かったです）
好みの女の子（うめちゃん）を見つけて、コナを掛けるも「bye-bye♪」されちゃうのも楽しい。

可愛いスティックを持って、ビートに合わせて組子を叩いてまわる悠河さんがお茶目。
叩かれる組子さんたちも嬉しそう。リアクションが可笑しいです。
初日近くに見たときは、前列あたりor近くの人を叩いていたけれど、
楽近くでは、舞台奥の組子まで叩きにいっていた悠河さん(笑)。
毎回、どこへ行くのかわからなくて楽しみでした。
きっと舞台の上の組子の皆さんもそうだったんじゃないかな。
悠河さんも顔芸がとっても弾んで嬉しそうでした。

最後にうめちゃんのお尻を叩いたら（それが目的か！）、引っ叩かれて悔しがる姿も可愛いったら(^^)。
そして、スティックを思いっきり下手上手の袖に飛ばすのが、とっても爽快！

さいごに透明ピアノに乗って、指揮棒を振る悠河さんの得意気な様子も微笑ましかったです。
気分は最高潮って感じでした。
ここは、娘役さんたちのヘアスタイルもとってもおしゃれで、目がいくつも欲しかったです。
皆のコーラスも良かったし。
陽気で爽快で楽しくて、大好きな大好きな場面でした。

（と、またまたここで力尽きました～　つづきは後日に～）