今を生き抜くことは、きっと必ず明日へつながる♪
「Paradise Prince」と「ダンシング・フォーユー」終わりましたね。
あたたかくて良い楽だったとの報告に、ほっとしているところです。
私はムラのみで見ましたが、大きくなった悠河さんの姿に胸がいっぱいになったのと
同時にもう、ベルばらでもエリザでもなんでも来い!の心境になりました(笑)。
いまもその気持ちのままです。(^^)
昨夜は、楽をご覧になった方たちからのメールを待ちながら、
CSで博多座版「シークレット・ハンター」を見てました。
この作品、好きでした。
とうこちゃんが歌う主題歌で泣けたことを思い出します。
心の弱い人間への共感、自分の境遇と言い訳・・・
「心の弱い人間だっている」のくだり、泣けます。
だけど、守りたい人ができた時、彼(ダゴベール)は変わるんですよね。
・
「この世に盗めぬものはない」――トレジャーハントは、彼の心の中の足りないピース探しの
いわば代償行為ですよね。
自分以外に守りたいものができたことで、彼の足りなかったピースは埋まったんだなぁと。
恵まれた境遇に生まれ育った訳でもなく、大きく遠回りして生きてきたけど、
決して無駄じゃなかった。
夢を持って生きることも素敵だけど、大切な人たちを守って生きるだけの人生でも
私は素敵だと思います。
人生はいろいろあるから、私が共感しやすいのは、スチュアートよりはダゴベールかなぁ。
スチュアートには彼なりの苦労も苦しみもあると思うけど、庶民にはわかりにくい分
孤独かも。。。。
スチュアートがアニメーション製作会社の仲間に歌で呼びかける場面、
私はジャックやピーターの気持ちと共鳴する気がして泣けていました。
スチュアートみたいに真っ直ぐに生きたいと思うの。彼らだって。
そして、スチュアートに言われると、もう一度、自分を信じてみようかなと
その気になってしまうのもよくわかります。
彼を信じてみたいと思います。のせられてみたいと思います。一般庶民としては。
ダゴベールには共感を、スチュアートには憧憬の念を覚える私です。
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