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2009/04/11

こんなにも こんなにも。

星が消え 夜明けが来ても 消えずに 微笑む まぼろし 先のない夢に このまま2人で 酔いたい こんなにも こんなにも 愛しい 愛している Amour...

 

女豹好きの岡田敬二先生が、
宙組のショー「テンプテーション」で
「La Playa(浜辺)」(ギリシャ映画「夜霧のしのび逢い」のテーマ曲)の
メロディにつけられていた歌詞の一部です。

 

子どもの頃から大好きな曲でしたが、女豹好きの岡田敬二先生の歌詞が
とっても合っていて、初風さん&彩乃さんのヴォーカルに聴き惚れる場面でした。
(昔、越路吹雪さんが歌われていた歌詞より好き)

 

映画主題歌のほうは、クロード・チアリさんの哀愁を帯びたギターが印象的でした。
そういえば、クロード・チアリさんはフランスのニースのご出身。
いまは大阪人?

 

この曲に合わせて、女豹好きの岡田敬二先生が、
悠河さんに女装をさせて、和央ようかさんと踊る演出をつけられていました。
和央さんと悠河さんの身長差に萌え~~)^o^( でした。
悠河さん、ちゃんとヒールも履いていたし。
ナウオンで、和央さんが、このシーンの悠河さんを「でかい」とおっしゃっていたけれど、
いえいえ、むしろ和央さんのが大きいから成立しているワケですけど…(^_^;)
と思いました。

 

蛍光オレンジのドレスのスリットから、惜しげもなく披露していた悠河さんのおみ脚が
綺麗で大好きだったなぁ。
「Passion愛の旅」で轟さんとのデュエットダンスで、やはりスリットからおみ脚を
覗かせていましたが、相変わらず綺麗だけども、そのあまりの細さに、
テンプテーションの頃の肉付きに戻るといいなぁと思ったりもしました。
(見せるには細すぎるというか。。。黒い編みタイツのせいもあるかな?)
(卒業したら、脚にもお肉をつけてほしいなぁ)

 

轟さんとのときは、前屈み気味の姿勢とヒールのせいもあるかも。
やはり、和央さんとの身長差はベストバランスだったなぁと思います。
(ともちんとだと大きすぎなのかなぁ。一度見てみたかったなぁ)

 

そして、この退廃を漂わせるシーンから、花火が打ち上がり振り向いたときの
悠河さんの、一変した弾けるような笑顔が大好物でした。
なんて可愛い人なんだろう~~~と。
「バイラバイラ」の総踊りの悠河さん、可愛かったなぁ。

 

博多座で「鳳凰伝」を見て、悠河さんが好きになり、
でも宝塚ファンの知人にムラ行きをすすめられても、
さいしょは「子どもたちを残して、自分だけ行けない…」なんて思っていたんですが、
「あの大和悠河さんが女装をしている」、というのが気になって気になって。

 

大阪に単身赴任中の夫に、悠河さん掲載のスポーツ紙を送ってもらったら
なんと真っ赤なペネロペちゃんが、どアップでどひゃ~~~んと脚を上げて誘惑してくるし、
辛抱堪らず伊丹行きの飛行機に乗ったのが、運の尽…運命のはじまり。
数年後、こんなに好きになっているとは思いもよりませんでした。

 

あのときと同じ、女豹好きの岡田敬二先生のショー。
自分勝手に運命を感じて・・・感慨無量に浸れたらいいなぁと思います。

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