君こそ憧れ。
19日から、宙組東京宝塚劇場公演「薔薇に降る雨」「Amour それは…」を見てきました。
握手会、お茶会、久しぶりの逢瀬&初おめもじ&もろもろのちょっと忙しくて、
とても心弾む滞在でした。
6/19(金)握手会は、ある方のご厚意で整理券をいただいて行ってきました。
お茶会よりもゆっくりめに握手できた気がします。
ひとこと言える間があったのですが、悠河さんのニッコリ(営業スマ~イル)に
言葉をなくしてしまいました。
とっても魅力的な笑顔。
この笑顔には、たとえ100ぺん騙されても、101ぺんめもコロリと騙されるだろうなぁ。
そんな魔力がありました。
先に終わって、あとから握手を終えて出てくる人たちを見てた方が
「皆とてもうれしそうな顔で出てくる」と笑っておっしゃってました。わかります(笑)。
握手する部屋は広くないので、10人ずつ中に入って握手だったので
その間悠河さんと同じ空間にいることもうれしかったです。
・
6/20(土)のお茶会は、はじめて行く会場。
悠河さんがとても幸せそうに見えて、私もとても幸せな気持ちになりました。
たぶん、これからもずうっと好き。
そう思いました。
6/21(日)このブログを始めた初期からコメントをくださっていた某ブロガーさん(藤娘さん)に
11時公演の幕間で初めてお会いしました。
栗本薫氏の話や宝塚の話であっという間に幕間時間が過ぎてしまいました。
また、日比谷周辺の劇場街でお会いできる日が訪れることを願いながらお別れしました。
午後のサイケイリビングの貸切を、久しぶりにお会いする友人2人と見ました。
彼女たちも栗本薫氏の作品が好きだったことにあとで気がついて、藤娘さんをご紹介すれば
よかったと後悔・・・。
バレンシア以来の宝塚観劇のお2人、悠河さんがトップらしくなっていると言われてました。
「ヘミル」のセリ上がりから、隣のお1人がずっと泣きどおし。
えーと、ファンは私ですが・・・。(^_^;)
後ででうかがったら、湖月わたるさんのサヨナラを思い出したのだそうです。
「ごめんなさい。セリから後姿が見えたときから、タニちゃんじゃない人が見えてました…」
演出の先生も同じですし、同じようなクライマックスの演出だったそうです。
そうか・・・。そういうものなのですね。ファンの気持ちとは。
私もいつか、誰かのサヨナラ公演を、そんな気持ちで見るのかな。。。
とくに誰のファンでもない一方の方(宝塚以外の演劇をよくご覧になる)から、
宝塚にしては役が少ないこと。歌が少ないこと。(←お芝居)
いままで見た宝塚公演と比べて衣裳が豪華ではかなったこと。
を指摘されました。するどいかも。。。
お2人と夕食をご一緒して、退団後のたにちゃんは?という話で盛り上がりました。
前回(6/9-6/11)、そして今回(6/19-6/21)と東京宝塚劇場で観劇して、
ムラで観劇していたときと比べて、自分自身がとても心が軽いことをしみじみ感じました。
ムラで観劇していた頃は、自分で自分を追い詰めてしまっていて、とても辛かったです。
いま、とても心が晴れ晴れとしています。
あの頃は、悠河さんも毎晩遅い出で、それを見ているのもせつなかったし、
誰にぶつけていいのかわからない遣る瀬無さで、心に澱が溜まっていた気がします。
(ちょっとしばらくムラへは足を向けられないトラウマができたかも・・・)
いま、とても悠河さんが幸せそうに見えて。
悠河さんが幸せそうだと私も幸せ。
愛しき人に幸あれかしと。
本当に本当に、そんな気持ちです。
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