一陣の風。
今朝は、WOWWOWの宝塚プルミエール「大和悠河スペシャル」を見ました。
このために、先月WOWWOWを契約したのに予約録画に失敗してしまい
再放送の今日に懸けて、運良く仕事が休みだったので、早朝からスタンバイしていました。
なにかを始めると、時間を忘れてしまうので、本当に2時間まさにスタンバイ。
(辛うじて洗濯だけしました。全自動洗濯機って有難き文明の利器ですねぇ)
髪が伸びて(笑)、お化粧もすこし変わっていたけれど、
中身は変わらない、私の知っている大和悠河さんでした。
すこしだけ、現役時代には言わなかったかも、というようなことを言っていました。
(退団間近にすこし語ったかもしれませんが)
下級生時代に抜擢を受けてもがいていても、これは同期には言えないと自分で消化していたとか。
○×の質問での娘は宝塚には入れないとか。
親も大変だろうなと思って、というような理由でした。
どこかでご両親に申し訳ない思いを抱えながら、一人でがんばっていたのだなぁと
宝塚時代の彼女のいろんなことを思い浮かべました。
女優さんになっても大和悠河らしく前を向いてすすんでほしいです。
そんな大和悠河さんをこれからも見続けていきたいなぁと思いました。
心に一陣の風が渡っていきました。
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