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2009/11/24

たいせつな時をたいせつに。

一昨日、お馬鹿をやって見られなかった映画を、本日見てきました。

タイトルは『僕らのワンダフルデイズ』。
竹中直人さんが主演。
おじさんたちが高校時代に組んでいたバンドを、もう一度結成して
アマチュアバンドのコンテストに出るお話。

竹中直人さんはちょっと苦手なので、どうかな…と思っていましたが、
泣けて笑えてカタルシスのある作品でした。
宅麻伸さん。タイプの役者さんじゃないと思ってましたが
カッコよかったです。
(てか、まわりがまわりだから余計に・・・(^_^;)

予想外の展開ではなかったけど、伏線が上手いなぁ。
あ。予想外が1つありました。娘の結婚相手(笑)。
なるほど「妖怪」(笑)。なっとく。と。

私たちの世代の男子って、中高生時代に絶対一度はバンド経験アリ。
っていっても過言ではないと思います。
私も、自身ではやってないけど、バンドやってる同級生がいて
よくライブハウスに行ってました。
デパートのトイレで制服を着替えて・・・。
(今泉の『徒楽夢』とか親不孝の『80’sファクトリー』とか。なつかひぃ)
モッズとかロッカーズとかがメジャーデビューを果たした後で、
博多はバンドブームだったのです。
(チェッカーズのアマチュア時代も知ってますよ。彼らは50'sってカンジでした)

私が好きだったのは、ヴェルヴェッツ・チルドレン系。
(ヴェルヴェット・アンダーグラウンドとかデヴィッド・ボウイに影響されたバンド)
ヴォーカルはグラマラスでギターはシニカルじゃなきゃって思ってました(笑)。
ヴィジュアル系のハシリですね。
「きゃぁ~~~heart04heart04」って騒ぐと彼らもイイ気になって、
たのしかったなぁ。
ん?いまと変わってない・・・???

1ドリンク500円とか800円とかじゃなかったかなぁ。
もちろんソフトドリンクで。
親切でカッコイイお姉さんたちに紛れてちんまり遊んでたんですけど。

ヴォーカルの男の子からお化粧ノリの相談をされたり。
(時間が経つとおヒゲの剃り跡がどうしても浮いちゃうのよね~)
その彼女から恋愛相談をされたり。
あたしゃおっかさんかいって(笑)。私っていつもそういう役回り…(^_^;)

目指す方向が1つじゃなくなったりして、時には諍いも。
バンドって、1人でも欠けたら成り立たないから、
誰かがついていけないとか言い出すと、本気でもめるんです。

映画のおじさんたちのバンドもそういうことがあって。
それも、大人の現実が絡んでいるから深刻。
わかるな~~って思いました。
でも、バンド仲間っていいなぁって泣けちゃいました。

世知辛い世の中。
現実は厳しいから、仲間同士の絆が輝くんですね。
良いですね。バンド仲間、趣味仲間って。
なんか後半はだらだら泣きどおしで見た映画でした。

私たちも明日なにが起こるかわからない。
好きなこと、やりたいことは遣り残さないで生きたいなぁ、、、と。
一緒に見た職場の元先輩ともそんなお話をして別れました。

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