大きいんだか小さいんだか。
うーん。
1日「戯伝写楽」のことばかり考えてたかも。
自分の感想を読み返してみましたが、上っ面のことしか書いてないですね~
っていうか、書けないです・・・
考え込みすぎて、浮雲さんや鉄蔵さんにシンクロしちゃったら
戻ってこれなくなっちゃいそうだもん。
べつに、ゲージツとかはどうでもいいんだけど。
見えないことや、わからないことの怖さに・・・弱いんです。
Ooh, it makes me wonder...
ぐるぐるするのも、上澄みくらいにしとかないと。
笛吹さんに連れてかれちゃう。
・
小さい頃、世の中はわからないことだらけでこわかった。
いちばんわからなくて、こわかったのが人かな。自分も含めて。
人間なんかに生まれるような、どんな業を私は背負ってしまったんだと
鬱な5歳児でありんした。
子どもがそんなこと思うわけがないなんてことはないです。
5歳児だって鬱になります。
多くの言葉を知らないだけで、見るものは見ているし、感じています。
だから、「業」という言葉を知ったとき、これだ、と思いました。
戯伝写楽の登場人物は皆面白いけど、
浮雲さんや鉄蔵さんみたいに、自分が何者かわからなくて
ぐるぐるしている人はやばいです。
私は、おせいちゃんには魅入られるし、夢を見るけど
憑りつかれはしない。
でも浮雲さんには憑りつかれそう。
でも好きだな。浮雲さん。
いかん。親近感はもたないようにしよ。
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コメント
>見えないことや、わからないことの怖さに
>・・・弱いんです
イキウメのお芝居に通じません?
投稿: 一陽 | 2010/04/13 23:36
◇一陽ちゃん、
さあ。それはどうかな。(^^)
見えざるモノではなくて見えない“こと”だから。
投稿: theo | 2010/04/14 00:01