夢はつづく。
Japanese Musical「戯伝写楽」、4月10日、11日、12日のマチネ3公演を見ました。
いろんな見方があり、それぞれのファンの方の見所があると思いますが
大和悠河ファンの私としましては、最初は不思議ちゃんなおせいちゃんて可愛い
とお気楽に思っていたのに
そのおせいが、なんとも言えない薄気味悪さを醸し始め、得体の知れない怖さに
ぞっとさせられるあたりの迫力を感じたときに一番の醍醐味を感じました。
とにかく、口ではいえない感触です。
そして、このおせいという得体の知れない恒星の周りを、すぐ傍らで、
あるいは遠巻きに、衛星のように廻っている人々の人間というものが持つ面白さに、
見るたびに引き込まれ、3回では全然見足りない感じです。
大阪公演が今から待ち遠しいです。
さて。
以下はマニアのためのご案内。
大和悠河さんの生脚を堪能するなら、下手前方席(通称カカト席)。
鉄蔵さんが味わう恐怖を一緒に味わうなら、上手前方(通称狂気席)がよろしいようです。
ご趣味でしたらお試しあれ。(^^)
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コメント
見終わった直後にまた見たいというのは制作側にしてみると
してやったり!なのだと思いますよ。私もそんなにそういう
体験はしていないです。そういう経験をご贔屓の舞台で体験
出来るとこの上ない幸せですよね~~
ちょっと慌しかったけれどランチご一緒出来てよかったです。
また大和さん絡みでお会いしましょう。
投稿: 一陽 | 2010/04/12 19:09
◇一陽ちゃん、
本当にありがとうございました!
誰かさんのせいで、とっても慌しかったですね~(^_^;)
(ん??)
そのうえ、凄いお天気で・・・
良いお店に連れていっていただけて
しっかりランチできてよかったです。
観劇遠征中って、本当に食事がおろそかになるから
がっつりお肉食べて正解でした~(^^)
あのお店が流行っている理由がちょっとわかりました。
懐かしいんです。
ランチされてるビジネスマンの方たちも、ホッとするんじゃないかなぁ。
次は7月にお会いできたらいいな
投稿: theo | 2010/04/12 21:58