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2010年11月の8件の記事

2010/11/29

エトランジェ。

最近、花組が気になっています。

以前は5組のローテーションが固定していて
地方から宙組を追いかけていた私は、つい花組を見逃してしまう…
っていうパターンに陥ってました。
花が全ツで地元に来てくれている時って、宙が大劇公演中で
オールオブ私の気持ちはムラへ飛んでいて・・・ってかんじで。

宙がバウやDCの時は、星が大劇公演中で
合わせて観劇することができたので星を見る機会はありました。
雪と月の全ツは、宙がお稽古中が多かったみたいで、
地元での公演は欠かさず見てた気がする・・・。

という訳で、花組に一番なじみがないままヅカファンしてました。
ローテーション固定化の弊害ですかねぇ。
いまはローテーションがバラバラなので、機会均等になったはずなんだけど、
そのわりに地元には星組ばっかり来ている気がするのは気のせいかなぁ。
・・・というのは余談で。

そんな私にとって花組は、宝塚にハマってCSに加入し立ての頃によく放送されていた
ちょっと前の時代のイメージが強いかも。
オサさんが歌ってて、チャーリーさんがセンターで踊ってて、
水さんがいて、もちろんアサコさんがいて、
ゆみこさんやまゆさんがそのすぐ後ろらへんで踊ってる・・・
まーちゃんのイメージも強いです。

トム・ジョーンズとか、「琥珀色の雨にぬれて」とか
そうそうダンスシーンが印象深い「タンゴ・アルゼンチーノ」とか!
「タンゴ・アルゼンチーノ」は新公も好きでした。
あとは「不滅の棘」~
それらが、私にとって「花組」なイメージかな。

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2010/11/22

レザネフォル。

贔屓さんが宝塚を卒業してから、宝塚に興味がなくなっていました。

もともと、ムラや東宝へ行くのは贔屓さんの組だけで
それ以外は博多座や全ツで地元へ来てくれる組だけの観劇パターンだったのだけど
最近は地元に来ても見る気がしない。
「見たい演目が来れば見るんだけどね」が言い訳文句で。

ロミジュリは、作品として1回くらいは見ときたいなと思って博多座へ行きましたけど
「これ、外部のイケメン役者さんたちで見たいわー」になっちゃったし。
もっとタカラヅカ!な舞台が見たいと思ったのでした。
(私が考えるタカラヅカ!っていう意味なんですけどね)

蘭寿さんの次期花組トップの発表があり、これは絶対お披露目見たい!
と思ったけど、あいかわらず来年の全ツ観劇には乗り気じゃありませんでした。
なにより私にはOGとなった贔屓さんの舞台が最優先ですもの。
時期的にかぶっちゃうと、視界から消える・・・。
がしかし。それも昨日までの話。。(^_^;)

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さなきだに。

半七捕物帳(二)を読みました。

読み始めてから、毎週末ごとに出歩いたりお客様とお会いしたり
その計画でうきうきと頭をいっぱいにしてみたり、
そのうえに蘭寿さんの花組次期トップの発表をうけて興奮したり
立てられもしない予定を立ててわくわくしたり・・・
(だって悠河さんのスケジュールが最優先なのに日程がわからないから…
そんなことばかりやっていて、読み終わるのに1ヵ月かかってしまいました。

なんていうか。大人です。
すごく人生の先輩っていうか大人な人のお話を聞くような感覚です。
現役時代を思い起こすご隠居という設定が、
わたし的に大変大変萌えツボでございます。
半七親分というより、半七老人のファンかもしれない。

言い回しにしろなんにしろ、出過ぎないというか。
ほんのり艶っぽくてほんのり悲しくてほんのり可笑しくてほんのり茶目っ気がある。
そんな印象かなぁ。
大人だわぁぁぁ~~~と憧れます。

遣われる渋い文言にまた惚れます。
「さなきだに」とか遣ったことがない言葉が目に入ると興奮します。
遣ってみたい~~~ でも遣うチャンスなんてないなぁ。
まったく語彙が豊かなんです。

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2010/11/20

悠久を彩る美しき星たちよ。

蘭寿とむさんの花組次期トップの発表以来、宝塚への興味が復活しています。

私がイメージしているカッコイイ花組男役ダンスを率いる蘭寿さん、を
想像するだに興奮!!!ってカンジです。
大階段の黒燕尾があったらいいなぁ。お披露目・・・

蘭寿さんが抜けた宙組に、テルさんこと凰稀かなめさんが入ってくるのもたのしみです。
コムさん時代の全ツ「銀の狼」で、1人だけ頭身まちがってない?!ってびっくりさせられた
あのスタイルを活かして、バーリバリ魅せてほしいなぁ。
ちょっと傷ついた感じの影のある目線遣いとか・・・似合いそう。
宙はスタイル良い男役さんが多いから、そのなかでどう見えるのかも興味あります。

凰稀かなめさんが、大空さんの後を継ぐのか継がないのか。
どっちもありそうとしか、私にはわからない。
幾年か宙組を見てきたので、何があっても不思議じゃないと思えるから。

私が望むとおりになったらいいなと思うだけ。

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2010/11/17

笑顔のために。

下級生を応援されててお稽古待ちに行かれている方が
先々週お逢いした折、宝塚の今後の人事についておっしゃってました。

「劇団のやることだから、何があっても不思議じゃない」

何があろうと愛する生徒さんを応援するだけだよね。


先日、花組の次期トップスターの発表と、スタージェンヌさん2人の組替えの発表があり、
さっそくネットでは、人事予想と分析が娯楽というタイプのファンの人たちが
盛り上がってた印象。

私はひさびさに公式サイトを見て、
また公式でも「トップスター」って言うようになったんだなぁって思いました。

愛する贔屓さんが宝塚時代、「主演男役」と言っていたことを思うと感慨深い。
そんな「時代」だったんだなぁ。
ほんの2年ほど前のことなんですけどね。
こうして変遷を経て歴史は積み重ねられていくんだなぁ。

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2010/11/12

輝き 見つけた。

日曜日、NHKのハート展に行きました。
心に響くコトバにたくさん出逢いました。

世の中が個人に求めるもの。
効率。能力。生産性。
でも、それだけではない個人の良さを、もっとお互いに知ることから
はじめていけたらいいのにな。

悠河さんのイラストも見ました。
「ぶどう」という詩に添えられた、クレヨンで描かれた絵。
ハートの表情や書き文字に癒されました。
無邪気さといきおい。
悠河さんのそのときの心のままの。
こういう作品には、こうしたらいいのにね、っていうのはないと思うの。
小賢しさは不要。

“なにがあるのかわからない”。
そして。
飛び出したのは “輝き”。
悠河さんとおんなじね。

心を開けば、世界はこんな輝きにあふれてる。
こんな輝きを、キャッチできる心でいたいな。

ほっこりしたハートを抱いて家路につきました。

        ― NHKハート展/福岡展はNHK福岡放送局にて11月14日(日)まで開催 -

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2010/11/09

忘れもやらぬ去年(こぞ)の春。

今日、仕事を終えて携帯を見ると、悠河さんの舞台のニュースが。

 

歌舞劇「綺譚・桜姫」。

 

鶴屋南北の「桜姫東文章」が原作だって・・・うそーーー
演出は荻田浩一さんだって・・・うそーーーーー
音楽は斉藤恒芳さんだって・・・・・うっそーーーーー

 

思わず小躍りしてしまいました。職場のビルの前で・・・(^_^;)

 

「桜姫東文章」・・・・・・むかーし、NHKの舞台中継ってやつで
坂東玉三郎さんと片岡孝夫さん(仁左衛門さん)のを見たことがあります。
玉三郎さんのお姫様が美しかった・・・そしてお2人のえもいわれぬ濡れ場が
印象に残っています。
お話は、十代の小娘には、なんでそうなる???でしたけど(笑)。
四半世紀を経たいま見ると、感想もちがうのかなぁ。
あの物語を荻田先生がどう脚色されるのか。。。

 

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2010/11/02

可愛くて残酷でせつない。

TONOさんの「コーラル~手のひらの海~ 2」を読みました。

相変わらずストーリーテラーだ。
ディテールの隅々までTONOさんワールド。

こんなことをしてまでも生きていかなくてはいけない者がいて
こんなことをしなくては生きていけない者がいて
こんなことをしながらも生きている者がいる。

日々の些細な張り合い。
自分を支える矜持。
自分を守る嘘。

人は夢を見るだけでは生きていけない。
夢を見る作業と並行して
見た夢をそっと独りで殺す作業をくりかえす。
それが生きるという事だと
キラキラと可愛いキャラが目の前につきつける残酷な事実に
目をそらさせない ―― それが、TONOさんワールド。

人を想うこと。信じること。とらわれること。
それが人間らしさで
それがいとおしくて、しらず落涙する。

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