お気に召すまま。
新幹線の中で書いた前記事、読み直しますに
あまりの熱に我ながら言葉がない・・・(笑)。
真夜中の文章が危ないのは常ですが、観劇直後の感想もひゃ~ですね
でも直後しか書けない熱とかテンションとかあるので、このままにしときます。
(意味が通じないところは直しましたケド)
いや~本当に時間を置いて客観的に見ると、
ふんとにもーこの人どんだけ大和さんが好きなん?ってかんじです…(^_^;)
まいっか。
「綺譚桜姫」のラスト。
彼女は自らの命を絶つことで宿業から解き放たれたのか
はたまた、見えない宿命の赤い綾を断ち切り、また道なき道を自分の足で歩きはじめるのか。
それは見る人の心にお任せのようです。
私は、どんなに見苦しかろうが人に謗られようが、今生を生きつづけてほしい気がします。
こんなことがあって生きられようはずがなくとも。
どんな運命であっても克服し立ち上がり切り拓く・・・そのほうが悠河さんらしいから。
そういう理由ですけど。
今生とは、前世と後生の狭間を寄る辺なく彷徨うこと ――
いかにもクセになる荻田先生らしい世界観。
それにひととき酔いしれる快感。
だけど、それを打ち破る悠河さんの凄み、明るさ、生命力 ――
それが私は好きだから。
それにいつも励まされるから。
どんな処からでも立ち上がって明日に向かって進む人だと思うから。
(うーん、やっぱりこの人↑どんだけ悠河さんが好きやねん・・・(^_^;)ですね)
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コメント
theoさん、熱い感想をありがとうございました。
私はただtheoさんの文章力というか伝える表現力が羨ましいです。
桜姫愛おしかったです。白菊丸もほんの少しの登場でしたが惚れ惚れしちゃいました。
お歌ではハラハラさせられましたが・・、やっぱり舞台のゆうがさんは輝いていて魅力的でしたぁ♪
投稿: とっこ | 2011/04/07 18:37
◇とっこさん、
白菊丸、清らかで美しくてうっとりでしたよね~
たったあれだけだからよけいに、、、
桜姫も白菊丸も桜の精も風鈴お姫も
どの悠河さんも素敵で、もう本当にファン冥利につきますね。
悠河さんのファンで幸せ~デス(笑)。
投稿: theo | 2011/04/08 00:38