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2011/05/07

いるけどいないんです。

昨夜は、下の娘と映画「豆富小僧」を見に行きました。

彼女のチョイスはだいたいこんな感じです。
職場のお得意様には「妖精ちゃんの○ちゃんです」と紹介されるらしい20歳です。

娘の職場もなんだか不思議なところなんですけど。
ピュアでいい方たちばかりで親としてはありがたいと思っています。
でも世知辛いこの現代社会の中で大丈夫かな?
だからこそ、需要があるのかな?
などなど。
心配しだすと尽きないけれど・・・

お豆富ちゃんを見ていると、隣に座っている娘ととってもかぶって見えて複雑・・・
隣で娘は泣いていました。
うーん。
親としては、そんな道は選んでほしくはないぞ。
なんとか巧いこと交渉して、見苦しかろうが「どっちも生きる道」を
切り拓いてほしいぞ。。。

だがしかし、その「交渉」が、とてつもなく困難なのが彼女なのだった。。。

達磨さんのように始終ついて回れたらいいんだけど。
20歳も過ぎたいま、そうもいかない。
(数年前まではそうしていたんだけど。いつ呼び出しかかってもいいように仕事は在宅で)
(でもいまは、悠河さんを見に行かせて~~~否、行ってきますから後はよろしくと)
(↑理由はそっちかい!)

原作(豆腐小僧双六道中)とは出てくるキャラクターは同じでも
まったく違うストーリーとなっていまいた。

わたくし的にお気に入りキャラだった猫股の三毛姐さんが
ああいう造形になるとは衝撃でしたが・・・
(私のイメージだと、美人で鉄火肌で色っぽい山猫廻しのお銀さんで)
(ていうか、ありていに云うと大和悠河さんの造形でイメージしてたので)

無駄に3Dで面白かったです(笑)
女の子のお母さんの声が檀れいちゃんでした。

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コメント

豆冨小僧(あ。。。豆冨って字になってる)観たい。

今度観にいく唐さんのお芝居が『ひやりん児』で
豆冨を売る王子が主役とか???

投稿: 一陽 | 2011/05/10 01:55

◇一陽ちゃん、
映画のほうはオススメはしませんです(笑)
宝塚とおなじで、出ている人(キャラ、声)が好きなら
あとは自分なりのツボを見つけて観賞ってかんじじゃないかと・・・(^_^;)

原作の「豆腐小僧双六道中ふりだし」(京極夏彦)は
ちょうオススメします!
妖怪とはなんぞやがわかります。

投稿: theo | 2011/05/10 06:57

原作面白そう。。。

早速本屋さんで探してみます。

投稿: 一陽 | 2011/05/10 10:15

◇一陽ちゃん、
さっそくゲットですね!さすが(笑)

深くて可笑しくて可愛いお豆腐ちゃんをともに味わいましょう~(^O^)/

投稿: theo | 2011/05/10 21:16

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