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2011年11月の7件の記事

2011/11/27

女神よ今夜だけ。

大阪梅田のシアタードラマシティにて、
宝塚OG公演「DREAM FOREVER」を見ました。
11月21日~23日の4公演があっという間でした。
何回見ても飽きなくて。。。

 

感想を書いていても次から次にいろんなことが沸いてきて
たくさんになりすぎて、昨夜は第1部の感想で終わってしまったので
そのつづき。第2部の感想です。

 

聴きなれたイントロで第2部の幕が開き、
舞台中央階段の上に、スカイブルーのスワローテールに身を包んだツレさん。
頭には銀色のターバン。白い羽根つき。
すっきりキラキラの舞台に、ツレさんただ1人。
客席の目がツレさんに集中するかんじ。

 

♪夜は魔術師 月昇る頃・・・
ツレさんの「セ・マニフィーク」です。
これを聞くと、ツレさん~って気がします。

 

ツレさんの歌にのって、
まず上手から同じくスカイブルーのスワローテール&銀のターバンの悠河さん登場。
わぁぁぁ~素敵
顔ちっちゃ・・・^^; (ターバンしていると強調されますね~)
燕尾にターバンなんて、こんなお衣裳、宝塚以外では出遭わない気がします。
それがまた似合っちゃうんだ~)^o^(
タカラヅカってすごーーーい!!!
悠河さんってすごおぉぉぉぉい!!!!

 

もうそれだけで目がムヒムヒ喜んでしまう私でありました。
このなんともいえない煌びやかな世界が好きです。

 

ムヒムヒしている間に下手からガイチさんが登場して
マリコさんと風花さんを除くキャスト全員が登場して。
全員がスカイブルー、アクアブルーの燕尾服やドレスで、
銀のターバンやストーンがお衣裳に煌いて、電飾が輝いて、
とても綺麗。
このブルーの燕尾服は、ネオ・ボヤージュのときのものじゃないかな?
悠河さんはもちろん、ガイチさんも出演されてたなぁ~なんて。

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2011/11/26

来ませよ君。

大阪梅田シアタードラマシティにて
11月21日~23日に上演された宝塚OG公演
「DREAM FOREVER」4公演を見てきました。

 

この公演は10月29日の東京青年館からはじまって全国各地(西日本)をめぐり
大阪梅田ドラマシティにやってきました。
私は11月3日に地元福岡の大野城市の公演を見て、約半月ぶりの観劇でした。

 

1回見たきりでしたが、とにかく幸せになれる公演で
この半月指折り数えて待ち遠しく思っていました。

 

待ちに待った11月21日(月)大阪公演初日。
ツレさんの(鳳蘭さん)開演アナウンスでは福岡とおなじく拍手が。
大阪の皆さんも待ってらっしゃったんだなぁって思いました。

 

幕が開くと、板付きで電飾のセットにキャスト全員勢ぞろい。
「サ・セ・パリ!!!」
一番高いところのセンターに立つツレさんの下手隣りに
ピンクのスパンコールの燕尾を着た悠河さんの笑顔をみつけた瞬間から
私のテンションはMAX、so happy!です
わぁ~もう、こんなキラキラな舞台やお衣裳が似合うなんて。
やっぱり元タカラジェンヌ! やっぱり大和悠河だから!)^o^(

 

2曲目の「セ・シ・ボン」は悠河さんのソロ。
現役時代よりも大人っぽく艶の増した声で、セ・シ・ボン♪なんて素敵♪
いやもう、歌詞のまんまです~~。
この歌い方が好きで、クセになります。
やさしい華やかな笑顔も、なんて素敵。
キャンディピンクの燕尾に映えてうっとりでした。

 

マリコさん(麻路さきさん)が歌う「ラ・ヴィアン・ローズ」では
風花舞さんとデュエットを踊ります。
大野城で私をときめかせた風花さんに向けられるやさしい表情が
また見られて幸せ~ 

 

この場面、
下手席では悠河さんのその表情がばっちりと見られてきゃーきゃー
上手席では、その悠河さんのやさしい表情を引き出すゆうこさん(風花さん)の
ヒミツがわかりました。
ゆうこさんがあんなふうにお顔を傾けて悠河さんを見つめるから
悠河さんもあんなふうに首を傾げて・・・
そうするとますますやさしい顔が客席によく見えるんだぁって。

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2011/11/24

華やかな姉妹たちへ。

宝塚OGによるレビューツアー公演「DREAM FOREVER」
大阪梅田のシアタードラマシティの4公演を見て来ました。
11月21日(月)が初日、11月23日(祝・水)が楽でした。

 

宝塚ファンであることが誇らしくなる舞台でした。
昨日の23日は祝日のため、開演前の客席には宝塚音楽学校生の姿も見え、
ああ、大阪の公演だなぁ。宝塚の公演だなぁとしみじみと思いました。

 

宝塚が大好きならきっと楽しめるきっと感動する舞台だから、
しっかり目に写して心に刻んで、
私たちを感動させるジェンヌさんになって下さいねと思いました。

 

初日と楽は、ツレさんの「鳳蘭です」の開演アナウンスで拍手でした。
上演中も沸きあがる盛大な拍手や手拍子に
舞台の上のOGの皆さんの笑顔もいっそう輝いて見えました。

 

客席もツレさんの時代よりさらに昔をご存知の方から現役生徒さんのファンまで
幅広いかんじでした。
見てきた時代はさまざまでも拍手のしどころ、手拍子のしどころがさっとわかって揃うのが素敵。
どの時代のファンも、同じ夢を見ている一体感がありました。

 

キャストトークでも、客席の皆さん顔見知りのようとか、
見守っていただいている感じがする、まるで舞台と客席が親戚のよう、
ぎょうだいのよう、などとおっしゃっていましたが、
客席のほうも、いままで宝塚を通してたくさんたくさん頂いた夢や幸せに
感謝を送りたい、そんな気持ちでいっぱいだったような気がします。
せめてその気持ちを、拍手や手拍子にして舞台の上の方たちに届けたいと。

 

ツレさんがスタンディングオベーションの客席へのお礼の言葉のあとに
客席の音楽学校生へ未来の宝塚を創っていくのは貴方たちだから
がんばってくださいというエールを贈られ、
客席の皆さんからも彼女たち音楽学校生に温かい拍手が送られ
その場にいて、ほんとうに宝塚ファンの皆さんって温かいなとうれしくなりました。

 

舞台の上のOGの皆さん、客席で緊張の面持ちで背筋を伸ばしている音楽学校生の皆さん、
そしていま、宝塚や東京や全国各地で舞台に立ち、お稽古に励んでいる現役生の皆さん、
この華やかな姉妹たちに栄光あれ!
と心から祈りたい、そんな気持ちになる素晴らしい舞台でした。

 

そういえば昨日の大阪楽は勤労感謝の日、元はといえば新嘗祭。
この恵みに感謝を捧げる日に
宝塚に関わる皆さんにも私たちの心からのありがとうが伝わっていたらいいなぁと思います。

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2011/11/14

魔力ならば醒めないでいたい。

錦秋博多座大歌舞伎夜の部の3演目めの「楊貴妃」は
大佛次郎作昭和26年初演のお芝居だそうです。

同じ博多座で2004年に上演された、楊貴妃を描いた宝塚歌劇
「花舞う長安」のことを思い浮かべながら見ましたが、
こちらは、とっても大人な、それぞれの登場人物の単純ではない心のうちが描かれた
どこかだれかの心の洞にはまり込んでしまいそうな作品でした。

舞台セットが素敵で、天真(楊貴妃)が住まう道教のお寺の様子だけでわくわく。
モーブの薄物のカーテンや猫足の飾り台の上、青磁に生けられた一輪の牡丹。
お寺だから派手ではないのに、綺麗でうっとり。

そこへ、唐風のローブを纏った楊家の3人の姉たち登場。
笑三郎さん(のちの韓国夫人)、春猿さん(のちの虢国夫人)、芝のぶさん(のちの秦国夫人)。
とたんに舞台が華やいで、私もテンションあがりました(笑)。
綺麗な衣裳に優美な調度に美しい女形~)^o^(

笑三郎さんは、長女らしいものの分かったお姉様。
春猿さんは、いちばん喧しくて上昇志向な2番目のお姉様。
芝のぶさんは、2人の姉の後をついて行くタイプのお姉様。
大唐国きってのかしまし娘ですね(笑)。

姉たちがおしゃべりをつづけていると天真(福助さん、のちの楊貴妃)が登場。
姉たちが華やいだ桃色系のお衣裳なのに対して、白×ブルーのグラデーションの
なんだか寂しいお衣裳です。
1度目の結婚に失敗してお寺に引篭もっているという寂しい設定だからかな。
もったいないかんじ。

彼女は、このお寺にときどき訪れる高力士のことが気になるみたい。
だって、高力士さん(海老蔵さん)、めちゃくちゃ美男子なんですもの。
あんな人がたびたび尋ねてきたら、そりゃ~ぽ~っとなっちゃうと思うの。
見たらわかる。
ホント。
登場だけで説得力でした。

(以下ねたばれだと思います)

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2011/11/13

恋しくば。

昨日は、錦秋博多座大歌舞伎夜の部を見てきました。

演目は、
「芦屋道満大内鑑 葛の葉」、「勧進帳」、大佛次郎作「楊貴妃」でした。

「葛の葉」は、
葛の葉が芝雀さん、安倍保名が歌六さん、信田庄司が市蔵さん、妻の柵が右之助さん。
安倍晴明のお母さんは実は信田の森の狐だったという伝説(異類婚姻譚)が元ネタです。

葛の葉が数えで5つの息子(晴明)を慈しむさまが尋常より深いというか甘いというか。
それがすでに訳ありそうに思えました。愛する夫と子どもとの生活の1日1日を
かけがえなく思っているような。
保名さんも仕事帰りに息子に風車を買って帰ってくるような子煩悩な父親。
絵に描いたような幸せな家族なのに・・・。

芝雀さんの、狐の葛の葉と人間の葛の葉姫との早替わりが面白かったです。
狐の本性を出すところも、手が可愛かった。
ドロドロドロ(効果音)で庭の切り戸が閉じたり開いたり、幼子の枕もとの
二枚折の屏風が回転するのが、わくわくしました。
「恋しくば尋ね来てみよ和泉なる信田の森の恨み葛の葉」の曲書きのシーン、
コレ見たかったのー)^o^( 見れてうれしかったです。

愛しいわが子や夫と別れる決意の葛の葉がいじらしくも可愛そうでした。
歓迎されない婚姻。追い払われる妻の悲しみ。
残された保名が、たとえ狐であっても5年も夫婦として暮らした葛の葉を
思い切れずに後を追っていこうとするところも、せつなかったです。

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2011/11/05

一夜の夢のつづき。

11月3日に見た、宝塚OG公演「DREAM FOREVER」。

 

2時間のなかに、懐古趣味と美意識と出演者や宝塚への愛がたっぷり詰まっていて
とても酒井先生らしい演出だなぁと思いました。

 

では感想のつづきです。
演出上のネタバレも書いてます。

 

 

第2部は、ツレさんの「セ・マニフィーク」から。
ツレさんの両脇には、ガイチさんと悠河さん。
揃って綺麗なブルーの燕尾(ネオ・ヴォヤージュの?)に
羽根つきのターバンがとってもエレガントでカッコイかったです。
(考えたらどこのインドの紳士?的な不思議さですよね?)

 

「セ・マニフィーク」という曲は、「アマール・アマール」みたいに
誰が歌っても名曲、という気はしないんですが、
ツレさんが歌うとバシバシ来るんですよね。
ツレさんが歌うから名曲になっているというか。

 

つぎにマリコさんが黄色いベストを着て登場して「I Love Paris」を。
そしてワタクシ的お待ちかねの「CANCAN」!
風花さん凄い~! トリハダ~)^o^(
見れて幸せでした。

 

それから、またまたお待ちかねの「Luck Be A Lady Tonight」(ガイズ&ドールズ)。
悠河さんのスーツは、ネイサンのときの~
ダンスも歌も、Soooooo COOOOOOOL ! ! ! ! !
これがいまの大和悠河!!!!ってカンジのカッコよさ!!!
どうしよう? どうしたらいい??? 1人で感極まってました、私。
心臓バキュンでした。

 

一緒に踊る男役メンバーも、すごく決まっていて、4人だけど1人ひとりが何人前?
っていうかんじで、ドキドキしました。
こんなのが見られるなんて。。。しあわせ。。。。

 

そしてガイチさんのウエスト・サイド・ストーリーのナンバー。
「Cool」と「Tonight」。
もうガイチさんのヴォーカル大好き。息遣いも語尾の子音にいたるまで好き。

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一夜の夢。

一昨夜(11/3)は、大野城まどかぴあにて
宝塚OG公演「DREAM FOREVER」を見ました。

 

すごく楽しかったです。
幕間も終演後も笑顔がいっぱいの公演でした。
出演者14名とは思えないくらい、パワフルで華やかで煌いていました。

 

(以下、演出上のネタバレも書いてます)

 

 

第1部は、幕が開いたら板付きでわ~~~って感じ。
じっさいに歓声もあがってましたし(笑)。
そういえば、開演アナウンスでも拍手!でしたよ。

 

あのスパンコールいっぱい、ラインストーンでキラキラの燕尾服ってだけで
テンションあがりました。
外の舞台ではまず見ないでしょ。
またそれが似合うからこそのタカラジェンヌ。
私の両隣はそれぞれオールドファンっぽい2人連れ、3人連れの方々のようでしたが
きれいね~ すてきね~って思わずお茶の間状態でおっしゃってました。

 

「サ・セ・パリ」「セ・シ・ボン」「パリの空の下」「パリはシャンパン」
「ピギャールの娘たち」「ラ・メール」「ラ・ヴィアン・ローズ」「モン・パリ」
と明るい曲調やメロディアスなシャンソンのナンバーのメドレーは
酒井先生だなぁって思いました。

 

風花舞さんの「パリの空の下」が可憐でニマニマしちゃいました。
星奈優里さんが「ピギャールの娘たち」なのは、ちょっとオドロキでした。
(寝取られ男の歌だぞぉ)
どの曲も大好きです。
思わずくちずさんでしまいそうに。パリは~シャンパ~ン~♪\(^o^)/

 

「ラ・ヴィアン・ローズ」ではマリコさんの歌に合わせて
ガイチさん(初風緑さん)と星奈さん、悠河さんと風花さんがペアになって
踊ってて、そのときの悠河さんが風花さんに向けるやさしい微笑みに
現役時代、この娘役さんに微笑みかける悠河さんの表情が好きだったなぁと。
なんだかしあわせな気持ちになりました。

 

それに、悠河さんが下級生時代の私の大好きなショー
「プレスティージュ」や「グランド・ベル・フォリー」で可憐にカッコよく
トップ娘役として踊ってらした風花さんと悠河さんがペアで踊ってるのも
夢みたいでした。
悠河さんはもちろん、風花さんもぜんぜん現役で通りそう。可愛い
とってもお似合いでした。

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