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2013/01/12

いかなる時も誠を尽くす。

1月6日と10日、博多座にて
宝塚宙組公演「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」を見ました。
めちゃめちゃはまってます。

去年の11月に1度、東京宝塚劇場で見た演目なんですけど
そのときははまらなかったのにー

博多座は舞台も小さくなって出演者の人数も減ってどうなんだろう?と思ってました。
同時期に大阪と東京で上演の悠未ひろさん主演の「逆転裁判3」のほうに
いい人とられすぎじゃない?って正直思ってました。

でもぜんぜん杞憂でした。
オープニングから、提督さんたちかっちょえーーー(〃▽〃)heart04でした。

蓮見ロイエンタールが好みだったけど博多ではあのビジュアルは望めないと思っていたら
澄輝ロイエンタールも負けちゃーいなかった!
その時点ですでに私の食いつきが違ったと思います。
初見では気づかなかったけど2回目で七生ケンプの可愛いさにもやられた(笑)
(帝国の撃墜王が可愛くていいのかという疑問は却下(^^;)

提督たちがそれぞれ番手が下がったことでできた微かな差を
ラインハルト役の凰稀かなめさんが、必死で埋めているその結果
ラインハルトの存在感が増した気がします。
対する役者が背負えるものが少なくなった分、かなめさんが背負いまくってるかんじ。
ラインハルトの内面で隙間を埋めまくっているかんじです。
それが、胸にずんと響いてきて、ラインハルトから目が離せず。うるうる。

さらにオーベルシュタインが七海ひろきさんになって、
ラインハルトとのパワーバランスがかなり変わった気がします。
悠未オーベルシュタインは、良くも悪くも存在感が強かった。
それで見えにくかった部分が、博多座ではストレートに見える気がする。
ラインハルトとキルヒアイスの絆にすっと目が行くし、
その関係の変化も見えやすくなったみたい。

かなめさんが背負うものが大きくなったぶん、その本気がストレートに伝わってきて
なんだかラインハルトにキュンキュンし通しでした。

ていうか、1幕のラインハルトの「ケルシーのケーキだheart01」(←可愛い)
ですでにうるうるさせられているという状態・・・(^^;

キルヒアイスと歌うフレイヤの星の歌もいい。
孤独なラインハルトにとってどんなにキルヒアイスが大切な存在か。
その重さがわかるだけに、、、うるうる。

2幕のヴェスターラント以降はもう、追い詰められていくラインハルトがたまらんです。

思わず感情的になって自分からキルヒアイスに「お前は私の何なのだ?」と言ってしまい
「忠実な部下です」と言わしめてしまうシーン。
自分がいちばん望んでいなかった関係に、自らしてしまったことに気づいてしまった瞬間の
悔いても悔いきれない悔恨と苦味を喉元にとどめたようななんともいえない感情が
うわっとつたわってきて、あの瞬間のラインハルトに激萌えしてしまいました。
踵を返して大股に去っていくときの額と、悲愴感漂う背中、、、た、、、たまらない!

どうやら私は追い詰められて弱っている凰稀かなめさんが好物らしいです。

キルヒアイスを失ってからのラインハルトはもう、もう、もう、
大好きだーーーーー!!!! 
(弱っている人が好きだから)

クールで感情をあまり露わにしない誇り高い人が追い詰められて弱っている。
うわっ。
炊き立ての新米に極上の辛子明太子がのせられてほかほかと湯気を立てて
私を待っている状態。
い、いただきたい!!! いますぐ!!!(垂涎)

客席で逸る気持ちを抑えるのがどれだけ大変だったか。
平常心平常心。

そのラインハルトが、フィナーレではにこやかに微笑を湛えて踊るのよーhappy02heart04
こりゃまたたまらんーーーhappy02heart04heart04heart04
客席降りまでしてくれちゃって、すぐそばで微笑みかけてくれたのよーーー!(不特定に)
か、可愛すぎる。
もともと表情豊かなタイプではないだけに、その微笑が値千金っちゅーか、可愛い(〃▽〃)
それでまたズキュンでした。

そうするうちに男役群舞がはじまり、帝国軍同盟軍入り混じってキメキメに踊ってる。
それぞれにヘアスタイルも本編とは変えてきちゃって、あれれれ、10倍カッコよくなってる。
すっとした美形が、誰かと思ったらオーベルシュタインだったり、
ニヤリと男役の色気匂うルビンスキーがいたり、動きが大きくて可愛いトリューニヒトがいたり、
ミッターマイヤーはうれしそうにキレキレに踊ってるし、
帝国軍も同盟軍もフェザーン自治領主も、揃ってそこらじゅうに屍累々こさえてる!
私も屍累々の1人に成り果てました。

あの柔和で従順なキルヒアイスが、クールに冷徹に目を眇めて
口元にはひんやりと笑みを湛えて流し目。
ひえぇぇぇ!!!! これは釣られるーーーー(><)
と思ったときには目の前にあった大きな釣り針は喉にささってたし。
もう飲みこんじゃってた。
以来クールな目つきのキルヒアイスが脳裏から離れません。

追い詰められるラインハルトとそれを追い詰めるキルヒアイス。
誇り高い人と従順な人が別の顔のマスター&サーヴァントごっこが
頭の中で大暴走して止まりません。
やばいです。
どうしよう。

とりあえず来週また見に行きます。

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