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2013/03/31

愛にみちたかなめとなれ。

3月25日26日に宝塚大劇場にて「モンテ・クリスト伯」と
ショー「Amour de 99!!-99年の愛-」を見ました。

ショーのコンセプトは、すなわち『宝塚愛』heart04
タイトルどおり、99年もの長きにわたって愛されてきた“パラディダムール”宝塚への愛が
ぎゅうっとつまった作品でした。

(以下、ねたばれになります)

幕開けの華やかなこと!
正統派の宝塚レヴューのはじまりってかんじがもうすごくって。
テンションあがります。

そしてプロローグに歌われる主題歌が素敵。
レトロで往年の宝塚の主題歌らしい覚えやすいメロディ。
そして、愛にみちた歌詞。

大介先生の直球の愛!!!(笑)

かなめさんのソロ
♪愛に満ちた かなめ となれー
「アムール!」
もうあがるあがる!(*´▽`)
大介せんせい、ダイスキ!

曲の中で、花月雪星宙について歌われるのですが、
宙のところでは

♪翼広げて羽ばたこう
♪希望を信じて

大介せんせぇーーーー(´;ω;`)
先々代ファンにはたまりません。
(愛のスターかなめさんのお衣装もね♡)

♪キャトルヴァンディズヌフ 99年の愛~ はちょっと笑った。
(キャトルヴァンディズヌフ=4×20+19=99!!)

ショーのタイトルは『あむーるどきゅうじゅうきゅう』って読むんだねぇって
キャトルヴァンディズヌフじゃ言いにくいもんねーって。
そしたら、ちゃんと歌詞で歌ってた(笑)

ここのお衣装もとても素敵。
娘役は白のドレス、男役は白の燕尾に愛の紳士Sな人たちは
シャツがすみれ色。
キラキラしてるー(〃▽〃)

ショーの流れは、宝塚でときどき上演されるメモリアルイベントみたいなかんじで。
そういうメモリアルイベントを生で観劇したことがない私は、わくわく。
有名なショーの主題歌が歌い継がれていきます。

ほとんどが耳に覚えのある曲ばかり。
皆心をこめて歌っているなぁと。
伝統や先達へのリスペクトあってこそのタカラヅカ!
それをしみじみと感じました。
愛だなぁ。

男役のスパニッシュがかっこいい「グラナダ」。
かいちゃんの肩の動かし方がちょっとあのひとに似てる。と思ったり。

宙組のダンスを堪能できる『ザ・ストーム』の「祈り」。
ここのまぁくんのダンス好きだなぁ。ターンがきれいだった。
まぁくん踊るとイキイキキラキラですよねぇ。
ともちんがあこさんをリフト!もすごかったなぁ。
あこさんも可憐に見せるともちん(*^^*)
そしてかなめさんが登場するともう私はくぎづけ。
とても見ごたえのある場面でした。

そして『華麗なる千拍子』の「リオのリズム」!
ライチの男のかなめさんにびっくり。
かなめさんがこんなにオラオラな人とは!(驚)
い、いめーじが(〃▽〃)
でも、オラオラでもやっぱりどこかすっとしてるのは持ち味ですねぇ♡

そのあとをまぁくん、ちーかい、キタさん、美穂さん、みりおん、ともちんと
つないで行くんですよね。
トリアタマな私はもうこのへん、何がなんだか(笑)
でもすごくたのしかったの!*\(^o^)/*

で、で。
あのうわさのパイナップルの女王様。
あの後姿の揺らし方からしてもうもう、マーベラス♡だいすきっ。
なにあの揺らし方。ああたまらない♡

そしてゆっくりふりむいて。。。。
⊂⌒~⊃。Д。)⊃

もうもう、ことばにならない。
好き好きかなめさん♡♡♡(≧∇≦)

ちょっとはにかんだドヤ顔。ああうるはし。
もう目が離せなくて。
お、お、おみあし…♡
まぶしくて見ていられない。
ああ…でも見たい♡

客席でひとりであせってオペラをあげたりおろしたり。
いやはや。
もうどうしたらいいの。

3回目の観劇のとき、下手のタケノコ席で
花道のかなめさんをニヘラ~と見ていたら
袖に入りぎわのかなめさんに、ばぁい♪と手を振られました。(声はなかったとおもうけど)
いや、私にではなくて、私がいたあたりにですが、、、
あー♡その残像だけでこの1週間私がどんなにしあわせだったか…♡(/▽\*)♡♡
あ、ありがとうございます♡かなめさん♡

なんか記憶がとぎれとぎれだけど、
とっても盛り上がった、とっても楽しい中詰めでした。

そのつぎは、リオのカーニバルからがらっと変わって
まぁくんとみりおんの「パッシィの館」。まぁくんが泥棒紳士。
大浦みずきさんの名ダンスシーンだとうかがってた、あれ。

初見であれ~これ知ってる~でした。
たぶんMGM映画。たぶんアステア。
なんか話を聞いてて知ってる気がするって思ってました。
(舞踏会に紛れ込んだ泥棒がダンスしながらお嬢さんの・・・という)
『This Heart Of Mine』ですよね。

MGM映画のワンシーンを生で見れるなんて(∩´∀`∩)
(まったくおなじではなけど)
ぽわぁ~~んと見てたら、男役娘役のペアがたくさん舞台上に。
そして盆が廻りだして・・・
それを見ていたら、なんだかうるうるとしてきてしまいました。
なんか、夢みたいだーと思って。
こういうシーンを生で見れるなんて、なんてすてきなんだぁ。と。

最近の宝塚とはちょっとちがう、なんだかレトロで大人な洗練された世界。
奇をてらうのではなくて、ほんとうに正統派の。
好きだなぁ。こういうの。と思って。

この場面はまぁくんに余裕がでてきたらもっとすてきになりそうです。
でもきっと、なつめさんのコピーはしなくていいと思うの。
まぁくんの泥棒紳士の味を出して見せてくれたらいいな。

つづいてともちんの銀橋の『愛の宝石』。
なんか、納得だったなぁ。
堂々としてて、気持ち入っていて。
すごい存在感。
ともちん、大きくなったのねぇ。(ツッコミはなしで!)
と、しみじみしました。

そのつぎは『Sometimes I Feel Like A Motherless Child』。
アフリカ系アメリカ人のスピュリチュアルソング。
美穂圭子さんの歌がなんともいえずせつなくなりました。
この曲から、つぎのアフリカの大地にうつる演出、にくいですね~。

デュエットダンスは、かなめさんとキタロウさん(緒月遠麻さん)。
ああ、この曲、この場面だからキタさんが女役なんだってなっとく。
魂をゆさぶる生命力と悲しみとせつなさ。でもはかなく軟弱なものではなくて
孤独な魂が2つ。なにか、命を未来につなげていこうというような、微かな希望みたいなの、
なんだかそういうものも感じさせてくれるダンスでした。
大地を踏みしめる女性――母性っていうのかなぁ。包み込むような。
かなめさんがキタさんより華奢だから、よけいにそう感じたのかな。
彼らの視線の遥か遠くが、見えるような
せつない、しみる場面でした。

そしてつぎはアフリカの大地『シャンゴ』の場面。
シャンゴってアフリカのある部族の神様なんですね。
その偉大な力を畏怖しつつも、自分たちの身の内にその偉大な力を
取り込もうとするような力強いダンス。
ああ、皆でシャンゴ=かなめさんの誕生を祈っていたのか(プログラムを見て今知りました(^^;)
ということは、かなめさんが登場してからは喜びの表現だったのか。
宙組の一体感がすごかったです。魂のダンスですね~

そのつぎが娘役さんたちだけの『ハッピートゥモロー』。
可愛い子ちゃんずが銀橋にずらり。
やっぱれーれはとびぬけて可愛いわ、とか思ったり。もう上級生なんだっけ?
宙組の娘役さんたちは、下級生のほうが大人っぽい気がする(笑)

そして黒燕尾!
黒いシンプルなスワローテールに紅い薔薇一輪持った男役たち。
うわ~大人っぽい。洗練された感じ。
ダンスもとてもシンプルで、すっとしているかんじ。
よけいなものが削ぎ落とされた黒燕尾ですね。

薔薇があるから、もうそれ以外のデコレーションは不要。
静の中から表現される気持ちの高まり。
そんなかんじの、一見ソリッドでクール。
だけど秘めた想いは熱いというダンス。
うーん、やっぱ大人だ。

それにつづくデュエットダンスは『タカラヅカ・フォーエヴァー』。
はぁぁ。大人だ。
曲のアレンジも大人で、MGMっぽい。
かなめさんの表情がまた、大人で古えのミュージカル映画の男優さんみたいに
洒脱で悪戯っぽくて大人。
はぁぁぁぁ(〃▽〃)
このデュエットダンスだけで通ってもよいと思えるくらい。
はぁぁぁぁぁぁ(〃▽〃)
かなめさんすてきーーーーー♡

うっとりしてすてきなお2人に拍手をしたら、もうパレード・・・。
さびしい・・・(´□`。)
寂しい・・・。
と思いきや、エトワールがあおいちゃん!
やっぱり綺麗な惚れ惚れする歌声ー♡
パレードも歌い継ぎも、やっぱりメモリアルイベントみたいであがるーo(*^▽^*)o
たくさん拍手して、たくさん手拍子して、
あーーー!宝塚のレヴューを見たわーって満足感でいっぱいになりました。

お芝居もショーも共通して思ったのは、
宙組、大人っぽい組になったなーってことでした。
そして、パイナップルの御方の残像を糧に、この世知辛い浮世を明日も生きていくのだ!と。

かなめさん、宙組さん、愛をいっぱいありがとうございます。
そして―――♪愛にみちたかなめとなれ。
来週また逢いにいきます~*\(^o^)/*

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コメント

theoさんおはようございます。
拝見しながら情景が蘇ってまいりました(^^)
大変詳しくまとめて下さって本当にありがとうございます。
私はもうあのキラキラした世界に圧倒されてただ「綺麗だったな〜
楽しかったな〜・+(*゜∀゜*)+・; :*:・。,☆゚'」と思うのみで言葉にできなかったです(笑)
その後の衝撃もすご過ぎたので...
思い出したい時にまた読ませて頂きたいと思います。
またお邪魔させて頂きます(*^o^*)

投稿: mi-me | 2013/04/02 07:05

◇mi-mieさん、
銀英みたいな一本ものもよいですが
ショーはやっぱりよいでしょう?

このショー、全ツでも見られますし
まだまだ思いっきりたのしめますよね(*´▽`)

投稿: theo | 2013/04/02 09:36

DVDを観るまで我慢すべきか葛藤しましたが、ついに読んじゃいました〜♡
楽しそうですねー( ´ ▽ ` )ノ❤
私は原作ではなく、ここを読んでお勉強します☆

投稿: なぎなぎ | 2013/04/02 13:40

◇なぎなぎさん、
ショーのほうは市民会館に来ますからね。
かなめさんのすてきなところが満載です。
そして、おみあし!!! ウィンクやお手ふり、可愛い鳴き声などなどなど、
もうたまらないですよ~~~♡

投稿: theo | 2013/04/02 14:42

きゃ〜♡
ショーは市民会館で観れるんですね‼‼
楽しみが倍増しました〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
大阪に住む妹から駅の柱広告写メが送られてきただけでドキドキしてしまった私。
夏には一体どうなってしまうのでしょう⁈

投稿: なぎなぎ | 2013/04/02 20:10

◇なぎなぎさん、
たのしみですよね♡
もうどうにかなっちゃいましょう(笑)
しかも併演のお芝居は「うたかたの恋」。
かなめさんのあーんなのやこーんなのやそーんなのが見られます♡

投稿: theo | 2013/04/04 01:22

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