« たとえどんなに離れていても君と同じ星を見ているだろう。 | トップページ | 受け継がれ継がれた命が歌いだす。 »

2014/03/07

どんなに苦しく悲しい時でも。

2月27日と28日千穐楽に合わせて宙組中日劇場公演
「ロバート・キャパ~魂の記録~」「シトラスの風Ⅱ」を見ました。

お芝居の感想は、前記事で長々と書いてしまったので
ショー「シトラスの風Ⅱ」についてです。

ほんとうに、いまこのショーを宙組で見られてよかったです。
3公演とも、ほぼ泣きながら見てしまいました。
ショーでこんなに泣いたのは、はじめてでした。

なんであんなに泣けたんだろう。


オープニングの前、ミラーボールのきらめきとともに聴きなれたテーマ曲が。
TAKE A CHANCE, GET A DREAM.....♪
そこからもうわくわく♪

いよいよ幕が開くと、盆の上にのっかった10段くらいの幅細の階段に
ライムグリーン、レモンイエロー、アクアブルーの衣装の皆さんが板付き。

大階段がない劇場でどうするのかなと思ってましたが
わぁこんなふうに並んだんだぁ♡ おしゃれ~~~(〃▽〃)heart01
と一目で惹きつけられました。
爽やかな風が吹いてきそうな、美しい舞台。

そして、あのテーマ曲が、、、
えーん、、、もうぜんぶ歌えてしまうよ~~~~~(´;ω;`)
皆がステキでうれしくてたまらないプロローグでした。
ダンスがステキな人が揃ってましたよね。

ローズピンクのお衣装のかなめさんが、
淡いローズピンクのドレスで歌いながら登場する
凛音ちゃんを迎える笑顔がやさしげで大好きでした。

皆でたっぷり歌って聴かせてくれて、
プロローグからもう宙組感満載happy01heart04

つづいて、カーテン前で、かなめさん、ちーちゃん、かいちゃんの3人で
軽快なアレンジの夢・アモール♡
3人が肩を揺らしながら歌うのを見ていると、ついつい顔が緩んでしまいました。
3人とも大好きーーーheart02

つづく、ステート・フェアの場面。
女の子たちの登場が可愛い♡
歌いながらレースパラソルをくるくる回しながらのフリ、
あおいちゃん、あこちゃんを筆頭に宙娘の可愛さ全開happy01
この公演で私はありさちゃん(瀬音リサちゃん)がとってもお気に入りになりました♡
戦前の美人画のポスターで見たことがあるようなとても惹かれる笑顔♡

このシーンは、初演の「シトラスの風」にはない場面で
おなじ岡田先生のロマンチック・レビューシリーズの「ラ・カンタータ」からだとか。
私ははじめて見ましたが、可愛いし盛り上がるしよかった~~~happy01
シルクハットの寿組長は市長さんだったんですね。

そして突然の雨に逃げ惑い、テントの下で出遭うトップコンビ♡
A FINE ROMANCE~♪ をかなめさんの声で聴けるなんてheart04
そして2人のデュエットダンスが夢のようで・・・・・・思わず涙。

ここ、たっぷり踊ってくれるから大好きでした。
みりおんがめちゃくちゃ可愛い(*´▽`)♪

アムール99の“THIS HEART OF MINE”(パッシィの館)の時の凛音ちゃんとは
なにかがちがいました。
余裕があるというか。
可愛いお花が咲いたような笑顔でした。
アムール99のときは技術的なこととかプレッシャーとかに追われてたのかなぁ。

凛音ちゃんが可愛い笑顔でかなめさんを見上げるからか、
かなめさんも愛おしそうな目で凛音ちゃんをみつめてて、
見ている私もしあわせすぎて、なんだか涙が・・・(´;ω;`)゜o。。

見上げる角度、見下ろす角度、の身長差がなんともすてきなコンビheart01
見ていて頬がユルユル。
ほんとうに『現実』なんてすっかり忘れていました。

総踊りの皆の笑顔、気持ちをどんどん盛り上げてくれるコーラス。
とってもとってもたのしくて幸せに浸って見ていました。
宙組最高です。


ひとしきり盛り上がったあとは、ちーかいの「スマイル」。

岡田先生らしいカラーのディナージャケット(タキシード)の男役さんが
カーテン前で歌う、岡田先生の作品を見てるわ~と思う場面。

ここは初めて見たときは、申し訳ないけど箸休め?みたいな感覚でいたのですが
楽までの3公演では、ちーちゃん、かいちゃんの歌声とその歌詞を聴きながら
落涙ポイントになっていました。
スマイル♪挫けないでスマイル♪
現実はいろいろあるけれど、なんだか、すごく元気と励ましをいただきました。
ちーちゃん、かいちゃん、ありがとう(p_q。)


そして、ラテンの場面。
あの水玉の。

しょうじき、このお衣装はどうなの?
と思っていたのですが、なんだか見れば見るほど好きに(笑)
たぶん、見る者の正気を吹き飛ばす魔力が備わっていると思います、
あの水玉のお衣装には、、(^◇^;)

かなめさんの艶っぽい掛け声に、挑むような危険な目遣い。
「殺しに掛かってる」って誰かがおっしゃっていましたが、まさにそれ。
まさにそれな腰ふり、、、(/ω\)heart02

ラテンにはエナジーも必要だけど色気ももっと必要なんですね。
か、かなめさん、それ何連発ですか、そんな一斉射撃してどうするんですか、、、

ブルーの水玉男役ダンサーさんたちのオラオラ度も、
楽に向かうにつれて、これでもかってくらい上がっていて、
やっぱりラテンの、この思考力を破壊するエナジーは
とんでもなくクセなるわーーーhappy02と思いました。

(まちがいなく岡田先生のラテンには正気を失う麻薬が仕込まれている)
(あの正気の沙汰じゃない色使いのせいかな)

かいちゃんはほんとうに、ターバンが似合うなぁ。
顔ちっちゃくて頭の形が良いからかなぁ。
それに緑色が似合うんだなぁ。
スッゴイ美形なラテンラバー♡ それでキザられたらもうたまりません♡

かいちゃんセンターのとき、水色の男役ダンサーで誰だかわからないけど
すごくキザってキメてる子がいて(留衣さんか、瑠風さんかな?)
あんな学年の子がキザってるのを見たら、、、たまらないのですオバチャンはheart02
皆さんの熱いエナジーにほんと浄化されました。

かなめさんと凛音ちゃんのデュエットダンスがこのラテンでも見られて、
ほんとうにテンションあがりました。
ここの凛音ちゃんは、男前。ラテンは女もつおいんです!!(^O^)

凛音ちゃんが倒れこんでからの、かなめさんのガバッツ!!!のシーンは
もうちょっと凛音ちゃんにこう、、大人の色気があるといいかなぁとは思いました。
元気よくパタッっといってたような、、、^^;
(たぶん凛音ちゃんどーゆー状況がわかってないでしょ^^; 一大事なのよ、、、)
でもかなめさんのガバッツ!!!!(一大事)が見られて最高でした。

ラテンの中詰めはほんとうにほんとうにイイですねーーー。
この素晴らしさは、生の舞台でないとわかりませんね。
ラテンこそ生ですよね。


そしてノスタルジア。
これを生で見られる日が来ようとは。。。(ノ_≦。)

シーン冒頭、凛音ちゃんがプッチーニの「わたしのお父様」のアリアを歌うところ、
これが宙組のトップ娘役だゾ!!と惚れ惚れしました。
『山猫』のクラウディア・カルディナーレをリスペクトした肩の大きく開いた白いドレスも
とても似合ってました♡
髪型も、サイドから後ろへお花のようなロールがいくつもあって
とても凝ってて可愛かったなぁ(∩´∀`∩)

彼女の役名はマチルド、そしてそのパトロンの寿組長の役名がセバスチャン。
名前がイタリア人ぽくない。フランス人設定かな。
(イタリア人ならマチルダとセバスティアーノとかになりそう)

かなめさんのヴィットリオはイタリア人の将軍ぽい。
1860年はイタリア統一の年。これは統一直前なのかな?
どんなドラマなんだろう・・・。

ただわかるのは、マチルドとヴィットリオは舞踏会でお互いを見とめた瞬間から
なにかを感じている。もともと知り合いだったのかな。
それとも一目惚れ?
2人の想いはエスカレーションしていくけど、彼女にはパトロンがいて事情がありそう。

金モールがついた青い軍服のかなめさん。
眉間の皺まで気高く麗しかったです。
この場面の音楽は、やはりプッチーニの「誰も寝てはならぬ」。
ドラマティック♡

白い軍服の仕官の男役と華やかなドレスの娘役の舞踏会。
ときに軍服の男役だけの群舞になってみたり。
つぎつぎに変わる展開に息を呑む暇もないほど惹きつけられました。
センターから後ろへはけていく凛音ちゃんの後姿が凛としてキレイだったなぁ。

上着を脱いで登場したすっしーさんとかなめさんが踊る緊迫したダンス。
そこにドレスを着替えた凛音ちゃんが入ってきて、、、3人の想いが交錯するダンス場面。

すっしーさん、かなめさん、凛音ちゃんが横一列で踊るシーンに見蕩れました。
凛音ちゃんもすっしーさんとかなめさんと対等に踊ってて。

そして白手袋を投げつけるすっしーさん。
暗転して、1人で歌うかなめさん。
果たして3人はあの後どうなったんだろう。
想像が想像を生む。
若き日のせつなき恋 ――― 
想像の翼をいかようにも拡げられるワンシーンに深く陶酔しました。

こんな場面を生で、宙組で、かなめさんと凛音ちゃんで見られるなんて
ほんとうにしあわせでした。


しばし余韻に浸っていると、もうロケットの場面に。
主題歌のスウィング調のアレンジで、大人っぽいラインダンス。
途中で入るフッがやけに男前(笑)。男役率高し???
それぞれの皆の目ヂカラに圧倒されました。
このロケット好きだったなぁ。
客席の手拍子も、珍しい裏打ちのロケットでしたよね。
シトラス!!最高。

(なんだか途方も長くなってしまったので、つづきは後日に・・・)
(このあとの明日エナと夢アムールはそれだけで長くなりそうですので・・・^^;)

|

« たとえどんなに離れていても君と同じ星を見ているだろう。 | トップページ | 受け継がれ継がれた命が歌いだす。 »

コメント

theoさんおはようございます(^^)
本当にあのシトラスの風Ⅱは素晴らしいショーでしたよね!
もう盛りだくさんで名古屋に来て良かった!背中押してもらって良かった!
と心の底から思いましたよ〜・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。
そうそうラテンの歌手のかなめさんに悩殺されました。
あの色気が!!!かっこいい色気が!!!
千秋楽に向かってセクシーさもさらに増していって、かなめさんのそういう所も大好きで。大好きとしか言えないのでこの辺にしておきます。
後半も楽しみにしております(*^o^*)

投稿: mi-mie | 2014/03/07 08:05

◇mi-mieさん、
あのラテンの場面は、シトラスの再演が決まったときには
別の作品のラテンのシーンと取り替えてほしいなぁなんて
言っていたのに、、、
まさか、こんなに魅了されるとは思いませんでした(笑)
やはり、ショーがある公演はいいですよね~~~
ほんとうに幸せな公演でしたね(*^_^*)

投稿: theo | 2014/03/09 00:25

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« たとえどんなに離れていても君と同じ星を見ているだろう。 | トップページ | 受け継がれ継がれた命が歌いだす。 »