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2014/06/04

愛を抱きしめたこの胸に迷いはない。

いつか来る日がきました。
覚悟はしていました。
だからドキドキしないだろうと思っていましたが、やっぱり動悸がしました。

どんなときにどんなふうに卒業を決めるのか、どんなふうに卒業していくのか。
それも含めて『個性』だなぁと思っています。
かなめさんの決断を、こころから祝福したいと思います。
(でも、会見の様子を見るのはまだつらいな・・・)

昨日、宝塚大劇場公演宙組『ベルサイユのばら-オスカル編-』の千穐楽映像を
CSのタカラヅカニュースで見ました。
TVの前でそれを見ながら、自分でもどこがという理由もわからないまま、
涙が流れていました。

劇場でもそんな感じのベルばらでした。

かなめオスカルに引っ張られて、宙組が熱くなっているのがたまらない。
もともと真っ直ぐで熱い組だという認識ですが、
かなめさんのもとに1つになっているのを見ると胸がいっぱいになります。
(ファン丸出しですみません。―― ・・まぁ・・いまさらですか・・)

ほんとうに、宙組の良いところが、ありったけ出ている作品になっていると思うのです。
民衆も、衛兵隊も、1人1人のエネルギーの圧がすごい。
それを真っ直ぐに表現できているのがすごい。

かれらのために思い悩むオスカルを見ていると目頭が熱くなり
オスカルを見つめる皆の瞳がキラキラしているのを見て涙が流れる。

かなめさんが情熱を傾けた宙組が、いま力強く輝いている。
―― 私にはそう見えました。

『愛を抱きしめたこの胸に迷いはない――』
かなめオスカルのその表情に、真実を見ました。

たくさんの愛を抱きしめて、かなめオスカルは宙へ還る。
かなめさんの思いもきっと宙につたわたっていると信じています。

この舞台は、東京宝塚劇場でさらに深まっていくでしょう。
かなめさんの思いも、宙組の思いもさらに、、、
それを確かめに、私も上京しようと思います。
チケットがなかなかないので、どれだけ見れるかわかりませんが。
私ももう迷いません。

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コメント

初めてコメントさせて頂きます。実は以前から、ちょくちょくお邪魔させて頂いてました。
おかしなタイミングですが、かなめさんの退団発表という(覚悟はしていましたが)衝撃で涙が止まらなく、勇気を出してコメントさせて頂く事にsweat02
私はtheoさんのお隣、温泉の国に住んでます。
かなめさんに堕ちたのは、好きだった銀河英雄伝説が宝塚で上演されると聞き、東京に観に行ってから。
友人が水さんファンで、AQUA5の末っ子という認識はありました。その時から、生まれ持った独特の色気と空気感を持った人だなぁと引っ掛かってました。
かなめさんは受ける芝居が上手く、人の痛みや弱さ、脆さをさらけ出せる強さを持った所が大好きです。
そして日々進化(深化)していき、私の想像を遥かに越えたものを毎回魅せてくれたかなめさんに感謝してもしきれません。
theoさんの文章が大好きで、おこがましいですが、ツボが同じなのか読んでるだけで、リアルで情景を体感してるような感動を与えて貰ってました。
先日ベルばらの千秋楽でも、もうその空間に滑り込んで体感してるような、熱く素晴らしいものをみせて頂きました。
トップに就任してから、身を削るようにしていい舞台を作り上げてきた、かなめさんが心の底から愛しく誇らしいです。
最後まで、悔いなく見届けていきたいですね。(とても寂しいし、明るいコメディなどもっと見たいものはいっぱいありましたが(笑))
観劇の感動をtheoさんの素晴らしい文章で、追体験させて頂き、心から感謝しています。
これからも楽しみにしてます。
かなめさんでご贔屓さんは3人目ですが、地方で仕事柄時間に自由がきかないため、ファンクラブに入った事がない私。
ですが、今からでも入れますか?
かなめさんだけは、最後のお茶会には参加してお見送りしたいなぁと思ってるんですが。
長文、失礼いたしました。

投稿: ニコラ | 2014/06/05 00:13

◇ニコラさん、
コメントありがとうございます。
ツボが同じですか(笑)うれしいです♡
私もかなめさんのお芝居にガツンとヤラレました。
かなめさんの役への追求の深さ、入り込み方、そして心の動かし方が大好きです。
自分でも気づかない心の無防備なところを突かれてしまうようで、
抗いもできずにぽろっと涙してしまう自分に驚かされます。
本当に、まだまだ見ていたいジェンヌさんです。
コメディも、りおんちゃんとの悲恋ものももっと、、
(孤独やせつなさを表現するお芝居は秀逸ですよね。)

それから、ファンクラブの件ですが、
おそらくまだ入会できると思います。
詳しくご連絡したいと思いますので、よろしければ
vita★rose.odn.ne.jp へメールをいただけませんか?
(★は@に置き換えてくださいませ)
※携帯アドレスでメールをいただいた場合は、こちらも携帯のメアドからお返事いたします。

また、ベルばらの東京のお茶会の申込みも一緒にできます。
ご希望でしたら、こちらは〆切がありますのでお早めにご連絡いただければと思います。

投稿: theo | 2014/06/05 00:57

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