染む紫の雲の上まで。
9月11日(木)福岡サンパレスにてGACKTさん原作脚本音楽演出主演の
「MOON SAGA-義経秘伝-第二章」平教経編を見ました。
面白かったです。
プロジェクションマッピング等とてもお金がかかっているなぁと思いました。
こういう興行を打てるなんてすごいなぁ。
資金についてもスタッフについても。すごいなぁ。
これは1つの舞台芸術のジャンルとしてずっと続けてほしいなぁと思いました。
たとえばこのシリーズが完結した後も。
興行なので、利益がでるように企画されるのは当然のことですが
余力でもって、未来のために「耕す」ということもまた大切だなぁと。
そんなことも思いました。
これだけの公演なので、ホールの大半のS席のチケットが高額になるのは
仕方がないのかなと思っていますが、安価なチケットのランクがあるのがよかったです。
たとえ2階3階からでも見ることができてよかったなと。
そしてなにより、1日といえど、福岡で上演してもらえたことに感謝。
見れてよかった。
さて、ストーリーについては、史実とか日本語とか、細かいことにこだわらずに
これはパラレルワールドだと思って見るのが正解なんだなと。
やっぱりGACKTさんは少年のマインドを持った人だなぁと思いました^^
(以下ねたばれになると思います)