新世紀も愛と夢と。
12月20日(日)Tジョイ博多にて、『タカラヅカスペシャル2015-New Century, Next Dream-』16時の部のライブ中継を見てきました。
東京公演中の花組を除く、月、雪、星、宙と専科からの選抜メンバーが出演。
ことしは100周年等の縛りもなく、第1部は「愛」、第2部は「夢」をテーマに2000年以降に宝塚で上演された作品のナンバーを、いまをときめくスターが歌うという宝塚ファン歴10年余の私にとってとても楽しい構成となっていました。
新世紀の宝塚はこれまでどおり、愛と夢と、そして歌の力を大事にして未来に向かっていくのかなぁと思わせる内容でした。
また恒例の組ごとの公演にちなんだコント場面もハイクオリティでした(笑)。
トップさんたちのMCでは、退団を発表したばかりのまさお君(龍真咲さん)が話題の中心になっていました。
つとめて台本どおりに進行しようとするみっちゃん(北翔海莉さん)とまぁ様(朝夏まなとさん)に対して自由すぎるまさお君(笑)、そこを締めるどころか便乗する轟さん(笑)、台本どおりに進行しようとするもことごとくまさお君に粉砕させられてしまうちぎちゃん(早霧せいなさん)(笑)、といった印象をうけました。
一生懸命すぎて身振り手振り話の内容が大仰になってしまうちぎちゃんを華麗にスルーする轟さん(笑)。
それを同期としてフォローしようとする気持ちがあらぬ方向に饒舌になりすぎ余計可笑しなことになってるまさお君(笑)。
ちぎちゃん発端の2人ペアで手を合わせて作る『輪』をスルーする轟さんをとび超えて、ちぎちゃんと一緒に作るまさおちゃんとか。
けっきょく轟さんはノってくれなかったけど、みっちゃんとまぁ様はやってくれましたよね。
この一連のやりとりを見ながら、トップさんたちと轟さんとの学年差がここまで開きすぎると絡みにくいんじゃないかと感じました。
いくら轟さんがフレンドリーであってもこのメンバーで轟さんに生のリアクションを返すことができるのは、近年風共で相手役として共演したまさお君だけじゃないかなぁ。
それもまさお君のキャラだからこそできるんじゃないかと。もしまさお君がいなかったら・・・(寒)。
来年以降のタカスペ、どうなるんだろう。
トップさんたちが轟さんに遠慮して面白い返しの一つもできないMCなんて、客席から見てもつまらないだろうな。
そんなことも感じた宝塚新世紀のタカスペMCでもありました。
以下、プログラム順に曲名と出演者の覚書き。
・
<第Ⅰ部>
第1場 オープニング
「New Century, Next Dream」 全員
幕が開くと板付きで華やかでした~
第2場 MC
轟悠、龍真咲、早霧せいな、北翔海莉、朝夏まなと
第3場 星組コーナー
「大海賊の博徒たち」
なぜか着物姿の男役さんたち。
紅さんが「クラップしようぜ」ならぬ「花札しようぜ」とか言っていたような
猿のマネをさせられる風ちゃんエレーヌがめちゃめちゃ可愛かったです。『ウキ?』
岡場所から身請けしてくれるという紅さんを14年も待っている琴ちゃん(笑)
琴ちゃんは遊女なのか陰間(男)なのか^^; (演出が石田先生だったからな~悪趣味テイストのほうかな?)
みっちゃんは次郎吉の着物かな?
第4場 101年 愛メドレー
第4場 A
「ラブ・シンフォニー」(『ラブ・シンフォニー』より)
龍真咲、早霧せいな/愛希れいか、咲妃みゆ/真風涼帆/花形ひかる、星条海斗、凪七瑠海、宇月颯、煌月爽矢、暁千星、鳳翔大、蓮城まこと、彩凪翔、永久輝せあ、蒼羽りく、桜木みなと/純矢ちとせ、伶美うらら
第4場 B
「蘇る愛」(『PHOENIX 宝塚!!』より)
早霧せいな
1年前の思い出の歌をちぎちゃんが・・・
第4場 C
「愛 燃える」(『愛 燃える』より)
花形ひかる
第4場 D
「ドン・ファン~愛の放浪~」(『シニョール ドン・ファン』より)
凪七瑠海、蓮城まこと、七海ひろき
89期初舞台公演の主題歌~
第4場 E
「愛している」(『暁のローマ』より)
暁千星、永久輝せあ、桜木みなと
暁つながりだろうか・・・?
第4場 F
「愛 AMORE」(『ミケランジェロ』より)
礼真琴/綺咲愛里、伶美うらら
第4場 G
「Amour de 99!!」(『Amour de 99!!』より)
宇月颯、煌月爽矢、麻央侑希、蒼羽りく
宝塚愛に溢れた良い歌だなぁとあらためて感動しました。
第4場 H
「愛した日々に偽りは無い」(『オーシャンズ11』より)
真風涼帆
第4場 I
「愛と青春の旅だち」(『愛と青春の旅だち』より)
龍真咲、早霧せいな/愛希れいか、咲妃みゆ
第4場 J
「オ・ララ・アムール」(『Amour それは…』より)
龍真咲、早霧せいな/愛希れいか、咲妃みゆ/紅ゆずる、真風涼帆/花形ひかる、星条海斗、凪七瑠海、宇月颯、煌月爽矢、暁千星、鳳翔大、蓮城まこと、彩凪翔、永久輝せあ、七海ひろき、麻央侑希、礼真琴、蒼羽りく、桜木みなと/音波みのり、綺咲愛里、純矢ちとせ、伶美うらら
ステージに揃った101周年のスターさんで歌われる思い出の曲に感動・・・
第4場 K
「ラヴ・ソング」(『LUNA』より)
愛希れいか、咲妃みゆ
顔を見合わせて歌う2人が可愛かったです
第4場 L
「無限の愛」(『TAKARAZUKA∞夢眩』より)
彩凪翔/音波みのり
第4場 M
「Passion 愛の旅」(『Passion 愛の旅』より)
鳳翔大/純矢ちとせ
大ちゃんのPassion、懐かしい大ちゃんせーこちゃんのペア、目を凝らして見ていました。
ライトが消える寸前、袖にせーこちゃんをエスコートするために差し出された大ちゃんの手にばきゅん
第4場 N
「愛の燦歌」(『源氏物語 あさきゆめみし』より)
星条海斗
86期初舞台公演の歌ですよね。
第4場 O
「愛の万華鏡」(『プラハの春』より)
紅ゆずる
88期の初舞台公演ですね。
第4場 P
「アルセーヌ・ルパン-愛のテーマ-」(『ルパン-ARSENE LUPIN-』より)
龍真咲
第4場 Q
「エメ」(『ロミオとジュリエット』より)
龍真咲、早霧せいな/愛希れいか、咲妃みゆ/紅ゆずる、真風涼帆/花形ひかる、星条海斗、凪七瑠海、宇月颯、煌月爽矢、暁千星、鳳翔大、蓮城まこと、彩凪翔、永久輝せあ、七海ひろき、麻央侑希、礼真琴、蒼羽りく、桜木みなと/音波みのり、綺咲愛里、純矢ちとせ、伶美うらら
第5場 宙組コーナー
「王家に捧ぐ校歌」
敵対するエジプト高校とエチオピア高校のお話でした。
気持ちよく砂漠をMY駱駝で暴走するケペルに『エチオピア高のやつら』が日干し煉瓦を投げつけたりしたらしい。
愛ちゃんケペルが『日干し煉瓦』と言うたびに情景が浮かんできてたまりませんでした(笑)。
それに対するエチオピア高の卒業生の真風ウバルドはエジプトに就職して、ゴールデンウィークまでにピラミッドを作る工事をしているって日干し煉瓦を運んでた。
エチオピア高は卒業生も在校生も額に汗して働く勤労青年ばっかり。
エチオピア高のアイーダちゃん(みりおん)に片思いのラダメス(まぁ様)は壜底メガネの冴えない男子。
ラブレターは石版にヒエログラフ(笑)。
アイーダとアムネリス(ゆうりちゃん)&ワーヘド(せーこちゃん)が関西弁でけんかするのが可笑しかったです。
演出は中村B先生。
第6場 SPECIAL DUET
組を超えていつもとちがうデュエットが聴ける夢のコーナーでした。
「あなたこそ我が家」(『THE SCARLET PIMPERNEL』より)
北翔海莉/咲妃みゆ
愛のデュエットはいいですね。“THE愛のデュエット”を聴かせてくる2人でした。
お揃いのお衣装(テラコッタのような色の生地に金糸の刺繍)が上品で印象的でした。
「私が踊る時」(『エリザベート』より)
朝夏まなと/愛希れいか
まぁ様のトートは若々しいプリンスみたいなトートだなぁと思いました。
ちゃぴがまさに自信に満ちた絶頂期のシシィを演じきり、釘付けに。
袖に入っていくまで気位の高い皇后でした。
とてもわたし好みのシシィで、ちゃぴでエリザベートが見たくなりました。
「全ては君の為に」(『NEVER SAY GOODBYE』より)
早霧せいな/妃海風
思わず懐かしい!と叫びそうになったネバセイのデュエット
ワンハートはときどき聴くけれど、このデュエットは久しぶりに聴きます。あらためてよい曲だなぁと思いました。
ちぎちゃんは新公で歌った曲ですよね。
「Home(私の夢が叶う場所)」(『ファントム』より)
龍真咲/実咲凜音
まさお君とみりおんのデュエットもいいなぁ。聴けてよかったです。
みりおんにとっては花組時代の新公で歌った曲でもありますよね。
第7場 Memories of 入江薫
「鴎の歌」(『霧深きエルベのほとり』より)
轟悠
「ハロー!タカラヅカ」(『ハロー!タカラヅカ』より)
轟悠、龍真咲、早霧せいな、北翔海莉、朝夏まなと
第8場 LOVE
「愛遥かに」
轟悠/花形ひかる、星条海斗、沙央くらま、光月るう、凪七瑠海、美弥るりか、宇月颯、紫門ゆりや、鳳翔大、蓮城まこと、香稜しずる、十輝いりす、壱城あずさ、七海ひろき、天寿光希、澄輝さやと
<第Ⅱ部>
第1場 DREAM
「Dream」
珠城りょう、望海風斗、紅ゆずる、真風涼帆/煌月爽矢、朝美絢、暁千星、彩凪翔、彩風咲奈、月城かなと、永久輝せあ、十碧れいや、麻央侑希、礼真琴、愛月ひかる、蒼羽りく、桜木みなと/(カゲソロ)真彩希帆
男役さんたちの爽やかなブルーのスーツを腕まくりして軽快に踊る姿がかっこよかった
第2場 雪組コーナー
「いちご白書の三日月藩」
ちぎちゃんの「女がいたからねぇ」が最高でした(笑)。ほんとうにマンガのキャラみたいでした。
「星逢一夜」(私は見ていないけど^^;)のあの主人公がこんなになっちゃうとは。
哀切な役も左遷された男の哀愁コメディもどっちも全力で演じるのがちぎちゃんだなと。
麗しいタカラジェンヌさんに中年の悲哀を演じさせたり、ミニスカートの女性に言わせるセリフなどなど、ぜったいに石田先生だな!と思いました。「いちご白書」も(笑)。
第3場 A
「夢は世界を翔けめぐる」(『夢は世界を翔けめぐる』より)
北翔海莉、朝夏まなと/妃海風、実咲凜音/珠城りょう/沙央くらま、光月るう、美弥るりか、紫門ゆりや、朝美絢、十輝いりす、壱城あずさ、天寿光希、十碧れいや、澄輝さやと、愛月ひかる/早乙女わかば、海乃美月
この曲好きなのです 1人心で盛り上がりました~
第3場 B
「MIROIRS」(『ミロワール』より)
沙央くらま/早乙女わかば、海乃美月、大湖せしる、星乃あんり
第3場 C
「パリの空よりも高く」(『パリの空よりも高く』より)
朝美絢、月城かなと、十碧れいや
第3場 D
「舞夢-世界の始まりの朝に-」(『TAKARAZUKA舞夢!』より)
愛月ひかる/海乃美月、星乃あんり
第3場 E
「されど夢」(『鳳凰伝』より)
美弥るりか/光月るう、紫門ゆりや、香稜しずる、十輝いりす、壱城あずさ、天寿光希、澄輝さやと
私の宝塚初観劇の演目の曲なので懐かしかったです。
みやちゃんは、「めぐり合いは再び」でカラフのお衣装を着て、今回はこの歌を歌ってと、「鳳凰伝」とご縁がありますね~
第3場 F
「風に舞い、夢に翔べ」(『野風の笛』より)
紫門ゆりや、天寿光希、澄輝さやと
第3場 G
「La Esperanza」(『La Esperanza』より)
彩風咲奈/早乙女わかば
第3場 H
「REVUE OF DREAMS」(『REVUE OF DREAMS』より)
十輝いりす/大湖せしる/朝美絢、彩風咲奈、月城かなと、十碧れいや、愛月ひかる
第3場 I
「夢のワルツ」(『レ・コラージュ』より)
光月るう、香稜しずる、壱城あずさ
第3場 J
「New Life !」(『Paradise Prince』より)
珠城りょう
パラプリを聴けるなんて
たまきちくんの歌い方が大和さんに似ていてうひょ~♪でした(笑)
第3場 K
「MUGEN DREAM」(『TAKARAZUKA∞夢眩』より)
望海風斗
第3場 L
「夢を見れば…」(『エンター・ザ・レビュー』より)
妃海風、実咲凜音
大好きな曲
実力派の同期娘役トップ2人の歌で聴けてしあわせ。
第3場 M
「夢の果てに」(『~夢と孤独の果てに~ルードヴィヒⅡ世』より)
朝夏まなと
第3場 N
「ANOTHER LIFE」(『LUNA』より)
北翔海莉
美声の「ANOTHER LIFE」を聴けました
大事な公演、OG公演で聴いていた曲をこんなかたちで聴けて感慨深かったです。
第3場 O
「カリビアン・ナイト」(『タカラヅカ絢爛』より)
北翔海莉、朝夏まなと/妃海風、実咲凜音/珠城りょう、望海海斗/沙央くらま、光月るう、美弥るりか、紫門ゆりや、朝美絢、香稜しずる、彩風咲奈、月城かなと、十輝いりす、壱城あずさ、天寿光希、十碧れいや、澄輝さやと、愛月ひかる/早乙女わかば、海乃美月、大湖せしる、星乃あんり
セミョパティ♪ セニョパミ♪
たのし~ ショーの主題歌って単純なほど記憶に刷り込まれているかも
第4場 月組コーナー
「2015-龍宮城の恋人たち-」
『リュウ、マ、サキ、シュウ、タイ、セイ、亀』(笑)
まさお君は自由(笑)
「1789」を龍宮城に置き換えてのパロディですが、まさお君のアドリブ炸裂に爆笑しました。
タカスペのDVDを宣伝したまさお亀の「擦り切れるほど見てね」の一言にもう1人の亀(みやちゃん)が「DVDは擦り切れないから」とツッコミ(笑)。
その前に段ボールの甲羅が似合うとまさお君にいじられて「美弥るりか、これから衣装はすべて段ボールで」と言わされた仕返しかな?
まさお君とみやちゃんの仲のよい追いかけっこに大爆笑でした。
まさお君たちがあまりに自由すぎて時間を延ばしちゃったもので、出を待っていたちゃぴオトヒメットの「長い! また怒られちゃう!」が可愛かったです
それに対するまさお亀「だいじょうぶだよ~~~~」って。懲りてない
月組さんの『キレ』はさすがだなぁ。
演出は、稲葉先生。
第5場 専科コーナー
「琵琶法師のオイディプス王」
轟さんの琵琶法師、美しかった。
こんなにしょうもない台本でも笑わせるのはさすが専科さんたち。
宝塚の名作を数十秒で語ってしまうという元も子もない感じ、石田先生じゃないかな。
と思っていたら「恋のチェッカーフラッグ」がオチだったので、まちがいないなと(笑)。
水戸黄門の杖を使ったみつる君のエアーギターがかっこよかったです。水戸黄門だけど(笑)
第6場 New Century, Next Dream with audience 2015 (客席参加コーナー)
「New Century, Next Dream」
正直、スカステで振り付けレクチャーを見た時には、なんじゃこれ?でしたが、客席降りして笑顔で振り付けレクチャーしてくれるジェンヌさんたち、そして客席のほぼ全員が嬉しそうに手振りをしている様子を中継で見ていたら、劇場にいる人たちがうらやましかったです。
通路という通路にジェンヌさんが行ってて、2階や3階にもいる様子が見えました。
こんなにも人を笑顔にできるジェンヌさんの素晴らしさをあらためて感じました。
第7場 SPECIAL SONG
宝塚新世紀の志をしめすコーナーみたいだなぁと思いました。
第7場 A
「Dreamgirls」
愛希れいか、咲妃みゆ、妃海風、実咲凜音
4人のドリームガールズ、とっても可愛かったです
フリルのミニスカートにレースアップブーツが4人にとても似合っていて、歌声も抜群。
この4人の正しい起用法だと思わず膝を打ちました。
あれだけじゃなくて、もっとたくさん歌ってほしかったなぁ。
グループ結成して地上波で宝塚のPRしたら効果大なんじゃ
第7場 B
「JUMP!」(『オーシャンズ11』より)
北翔海莉
みっちゃんの表現力に感動しました。歌の力ってすごいなぁ。
第7場 C
「世界に求む」(『王家に捧ぐ歌』より)
朝夏まなと
まぁ様の清廉な立ち姿、まっすぐで真摯な温かみのある歌声。まさに歌う「朗らかに清く正しく美しく」だなぁと思いました。
第7場 D
「ルパン三世のテーマ」(『ルパン三世』より)
早霧せいな
待ってました!と思わせてくれるちぎちゃんの魅力を堪能しました。
さいごにちゃんと、あのルパン跳び(?)を見せてくれるちぎちゃん、さすがわかってる
第7場 E
「僕こそミュージック」(『モーツァルト!』より)
龍真咲
この歌大好きなので、聴けてうれしかったです。
まさお君の歌声はふっくらとしたお花のような印象で、劇中で聴くのとはちがうこんな「僕こそミュージック」もいいなぁと思いました。
第7場 F
「愛の讃歌」
轟悠
さすがでした。ドラマのような「愛の讃歌」でした。
じつは、轟さんはオープニングの時から声がいつもとちがっていて声帯を腫らしていらっしゃるのでは?と思っていたのですが、それならそれで、技と表現力で補って人の心を動かす歌を歌われるのがさすがなぁと思いました。
第8場 パレード
「New Century, Next Dream」~「TAKARAZUKA FOREVER」(『ザ・レビューⅡ』より)
ことしのタカスペはわたし的にクリーンヒット!でした。
たのしいひとときにほっこり幸せな気持ちで帰路につきました。
この中からまさお君がいなくなってしまうのは寂しいなぁと宝塚の無常を感じつつも、これからの宝塚を楽しみに思う気持ちも抱くことができました。
新世紀も愛と夢と、感動を期待しています。
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