カテゴリー「大和悠河-宝塚時代」の13件の記事

2009/07/11

おかげで私も楽しかったよ。

話題のネタの多い会にいました。
楽しかったです。

 

愛がありました。
笑いがありました。
尽きないネタもありました。
何があっても顎で受け止めて、最後はスマイルでした。
おかげで楽しかったです。
最後の最後もそうでした。

 

 

たにちゃんのこれからが少し明らかになりました。

 

またこれからも、そうやって皆さんと共に過ごす事ができたらいいな。
それぞれのペースでまたお逢いしましょう。

 

ありがとうございました。m(__)m

| | | コメント (4) | トラックバック (0)

2009/07/06

愛の墓標。

1月19日の悠河さん退団発表以来、
ン十年、ひたすらへらへらと生きてきた私の中に
こんな感情があったのかと、こんなにエゴだったのかと
自分でも驚くような初めての感情に揺さぶられた日々を送りました。
ムラに通っていた頃がいちばんピークだったような。

 

そういう自分の気持ちにおとむらいをして
埋める作業がもうすこしで終わりそうです。

 

東京で見た悠河さんはとても幸せそうで
その輝く笑顔を見ていると、これで良かったんだと思うことができました。

 

いまは、ムラに行くことがまだちょっとトラウマで苦しいですが、
落ち着いたら、蘭寿さんのお披露目には行きたいなぁと
漠然とですが考えています。
とりあえずそれを目標にがんばろうっと。

 

無茶もいっぱいしたので、心を入れ替えて
明日からは堅実に、真面目に生きていきます(^_^;)。
とりあえず、節約生活はじめます(笑)。

| | | コメント (4) | トラックバック (0)

ありがとうございます。

終わりました。

 

蒸し暑い中、私たちのためにガードの誘導に奔走して下さった他会の皆様、
本当にありがとうございます。
お蔭様で悠河さんを見る事に専念できました。

 

会のスタッフさんお手伝いの皆様、いつもありがとうございました。

 

フェアウェルを終えても実感が湧かなかった私ですが、
悠生ちゃんから「もう今までのようにお会いする事もなくなるから」と告げられて、
初めてそんな事も気がつきました。

 

悠河さんが宝塚にいる間は約束を交わさなくても当たり前のように劇場付近で
お茶会でお会いした皆様と、もうこうして会う事も無くなるのかと思うと、
急に淋しさが湧いて来ました。
悠河さんが宝塚にいないという実感がこんなところから沸いて来るものとは…。
皆さんと悠河さんのお話を出来てどんなに幸せだったか、あらためて感じます。
それなくしては私のファン生活は語れません。
ていうか、有り得ませんでした。
皆様本当にありがとうございました。

 

またいつか、どこかで当たり前のようにお会いすることができたら…と
今は願わずにいられません。

| | | コメント (4) | トラックバック (0)

2009/05/24

雨音やさしく。

4/16からの1ヵ月の半分以上をムラで過ごしました。
幾人もの悠河さんのファンとお会いして、その喜びや悲しみや時に憤りを感じました。
皆どこかに傷を負っている・・・そんな感じがしました。

 

そんな様子を見ていると、つい餌付けをしたくなるのはオバチャンの証拠かなぁ。
私自身は、素直に号泣できるタイプではなくて、泣いている人にキュンとして。
「私って弱った人が好きだったのか?!」疑惑が浮上。
ある意味私には天国のような場所だったかも。。。
(あいちゃんに餌付けしたときは、とっても幸せでした~

 

餌付けをしたくても遠くて手のとどかない人を
見ているしかないのはつらかったなぁ。

 

悠河さんが元気にはばたいている姿を見ることが、なにより心のごちそうです。

| | | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/05/20

Gracious! ~夢か現か~

大和悠河ディナーショー「Gracious Pink」、阪急インターナショナルのディナーとカクテルショーを見ました。
幸せでした。
ディナーショーって、こんなに幸せなものなんですね。
あの悠河さんがこんなに間近で歌ってる…(一瞬が永遠にも感じられました)
その事実を受け止めることが大変でした。
ヘタレなので…近くに来られても手を差し延べることもできない有様でしたが、悠河さんが翻したマントに当たっただけで昇天しそうでした。
ミュッセの詩の朗読〜生きる喜びで魂が抜けそうになり、愛のボレロで腰が抜けました。
MCはドキドキ。(悠河さん最高!)

 

最高に幸せな気持ちのまま博多に帰ります。
今日の悠河さんの残像を東宝の自分の初観劇日まで、しっかり熟成させようと思います。

| | | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/02/17

優しい雨。

「雨に唄えば」の悠河さんは、
雨に打たれて、とても幸せそうでした。

 

「薔薇に降る雨」はどんな雨でしょう。
悲しい雨なのかなぁ。
どんな雨でも、優しい雨だといいなぁ。

 

と。
しっとりと終わろうかと思いましたが。
考えたら、悠河さんって龍神様とオトモダチかってくらい
降る時は降る、止む時はピタリと止む。
情緒より摩訶。未曾有の人なんですよね~~~(^_^;)

 

とまれ。
正塚先生は、卒業する生徒に愛情のある作品を描いてくださるので
期待しています。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/02/01

Brilliant Dreams#6「大和悠河」~personal~

たのしみにしていたBrilliant Dreamsのパーソナル編。
なんと。可愛らしい娘役さんたちとの談話?おしゃべり集ってかんじでした。
たにちゃん×娘役さんを見るのが大好物な私は、舞い上がってしまいましたよ…\(^o^)/

さいしょは、月組のフレッシュな娘役さん2人(白華れみちゃんと夢咲ねねちゃん)との
あまったる~~い会話(笑)。
たにちゃんは白の王子様スーツ(去年のお正月ポートの)。
れみちゃんとねねちゃんは、レーシーなかんじの白系のワンピとカーディガンで清楚なかんじ。
あんまり下級生さんなので、私はあんまり知らなかったお2人ですが
娘役さんらしいキャピキャピ感がたまりません。
(でもかなり遠慮気味ですね。緊張してますよね。きっと)


その次は、な、な、なんとーーーー!!!
私の大好きな大和悠河さんが、私の大好きな山科愛さんと
メリーゴーランドに乗ってるよ~~~~~!(@▽@)
ガーデンフィールズでお散歩なんかしちゃってるよ~~~しかも、
話が弾んで立ち止まってしまったよ・・・(シンデレラ・ロックの話の時)
しなちゃんは、本当に私を幸せにしてくれる娘役さんで、
笑い声だけでもう私は、デレデレに溶けました。
よもや・・・この2人がお話しているところを見ることができるとは・・・脳みそが大和煮~。
しなちゃんとお話しているとたにちゃんも、和んで?会話がボケボケしている気がします。

たにちゃんは爽やかな白スーツ(インも白)、
しなちゃんは細いリボンテープが可愛い白いタートルのセーターにグレイッシュピンクのハイウエストのワンピ。
ワンピとブーツのあいだから覗く膝小僧がたまりません。
穏やかなお昼間の陽だまりの中で、もうっ可愛い~~)^o^( 2人でした。
 (#メモ。しなちゃん→ぱん・ごはん・ごはん。たにちゃん→ごはん・バナナ・ごはん。)

そして、さいごはうめちゃん。
アダルトにダーツ・バーで、いままでとはうってかわって、2人とも黒でキメています。
(たにちゃんはオールバック)
本当に小顔で細い2人です。
やっぱり、たにちゃんもうめちゃんとは話慣れているかんじがします。
うめちゃんは、リアクションが面白いですね。
こうくるかー(笑)っていう、リアクション。
誉められると困っちゃうみたいで、おちゃらけずにいられないのかな?
(きっと考えすぎちゃったりするのよね…^_^;)

ダーツ対決、ほとんど男前同士?なんですけど(笑)。
(2人とも声が低いの~雄たけびみたいなのも聞こえます)
しかしうめちゃん、男前のリアクションをとりつつも気ぃ遣い~ですねぇ…
うめちゃん相手だとたにちゃんも構えず、とっても自然体に話している気がします。
(#メモ。うめちゃん曰く、キラキラとピカピカはちがうらしい。)

すごくうれしい番組でした。
またゆっくり録画を見ようと思います。

| | | コメント (4) | トラックバック (0)

2006/08/05

お誕生日のリコ。

きのうのアドリブは、
  コンチータ「お誕生日おめでとう。いくつになったの?」
  リコ「俺は年をとった気がしねえんだよ」
だったそう・・・。
カーテンコールでかしちゃんが一人で出るところで
きのうはタニちゃんも出てたよーとききました。
うわぁ~いいなぁ。

 

この場面は本当に好きです。仲良くしているのを見るとうれしいです。
それまでのリコのコンチータへの仕打ちが仕打ちだけに…。
(リアルおばさんとしては、コンチータに肩入れしちゃいます!)

続きを読む "お誕生日のリコ。"

| | | コメント (6) | トラックバック (0)

2006/08/01

宙組コパカバーナ@博多座 【初日】

初日を見てきました。
とにかくたのしい舞台でした!
星組さんのコパは見ていないので、ストーリー自体も初見。
‥のせいか、思わず噴出す箇所がいっぱいで(笑)。

 

らんとむ君は一挙手一投足で笑わせてくれる・・・可笑しすぎて涙が出ました。
あすかちゃんのセリフもそうとう笑いました。
るいちゃんが“べちょ”と倒れる場面は、可笑しすぎてたまりませんでした。

 

 

続きを読む "宙組コパカバーナ@博多座 【初日】"

| | | コメント (7) | トラックバック (0)

2006/01/09

「不滅の恋人たちへ」@宝塚バウホール

陶酔のエゴイストにめろめろ~)^o^(

 

7・8日と宝塚に行ってまいりました。
宙組バウ公演を3回、星組ベルばらを1回、観劇しました。
同じおフランスものですが、180度違う趣きで面白かったです。

 

まずバウホールの「不滅の恋人へ」から・・・・(大いにネタバレしますー)

 

バウホールは小さめの本当に見やすい劇場でいいですね。舞台全体を見るには「り列」辺りがいいかも。前方席はもちろん良いのですが、舞台に直に寝転ぶお芝居(!!!)の時はちょっと見づらいかな~と思いました。

 

さて、感想ですが・・・はじめにいっておきますが、私に客観的な感想は無理です。(^^ゞ
大和悠河さんのアルフレッド・ミュッセは、まさに才気と美貌の「青春のプリンス」。眩暈がするくらいbeautiful!で、ひとつの流し目にポヤ~~ン。片方の口角が上がれば、うっと~~り。口許から言葉が零れればとろ~~ん。というような具合で、私は完全にイッてましたので…(笑)。
またナルシストぶり、エゴイストぶりが素敵で。崩れてしまう姿も目を離せない…。目を眇めて皮肉をいう顔さえ美しい。
そしてミュッセのこの攻撃性は、相手へ向かうのと同じくらい自分自身にも向いているんだな~。鋭利な切っ先で自分をも傷つけているんだな~と。
"上手に”やれない生真面目さが、この人の持ち味であり魅力だなぁと思いました。中庸でいられず極端から極端にはしってしまうのが悲劇でもあるけど。
でも人生の中で一度くらいは、こんな色男に振り回されてみたい…と思わせられる人。もちろんサンドさんでさえ手に負えなかった男を、私ごときにどうしようもないのはわかってますけど。(^^ゞ(きっと3日ともたず逃げ出してしまいそう)

 

若すぎても絶対に御し得ない。でも、年齢を重ねて相手に寛容になりすぎてしまっても面白くない。
やっぱり、ちょうどジョルジュ・サンドの年齢で、エゴとエゴとをぶつけ合うような恋愛こそ、ミュッセにはお似合いだと思いました。
恋愛中は腹が立って、別れたくてたまらない相手だと思うけど、別れたあとで一番忘れられない恋人ですよねぇ。それだからこそ、「不滅の恋人」たりえる人ですよね。魂が不滅である限り、世界の終末までそこに刻み付けられる…。
激しい言葉で罵っても、結局は愛していると言ってしまう…ジョルジュの気持ちがせつないほど染みました。
人は相手が善人だからという理由では、あまり恋に落ちない気がします。悪魔的であるほどハマってしまう…。
時として罪は快楽であるように、時として苦しみも快楽ですから。
激しく憎めば憎むほど、その振り幅で愛も深まる気がします。
あんなに強い「想い」をぶつけ、ぶつけられるるいちゃんジョルジュがほんとーにうらやましかったです。

 

カタルシスはないけれど、いつまでも作品世界に浸っていたいヨーロッパ映画のような作品でした。

 

(タニちゃんのことばかり書いちゃいましたケド、細かなことはまた書けましたら後日に…)

 

P.S.
 バイロンの詩(名言)をいくつか知っていると、さらにミュッセの言葉にニヤリとできますよ。(^^)

| | | コメント (2) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

宝塚 凰稀かなめがいた宙組 宝塚 大和悠河がいた宙組 \ 宙 組 !!/ ♕ 花組 ♕ 月組 ♕ 雪組 ♕ 星組 ♖ 観劇 ♖ 宝塚 ♖ 宝塚OG ♖ コンサート ♖ ストプレ ♖ ディナーショー ♖ フレンチロックミュージカル ♖ ミュージカル ♖ 劇団☆新感線 ♖ 宝塚大劇場 ♖ 東京宝塚劇場 ♖ 歌舞伎 ♖ 歌舞伎座 ♖ 狂言/能楽 ♖TBS赤坂ACTシアター ♖『1789』 ♖『エリザベート』 ♖『ベルサイユのばら』 ♖『ロミオとジュリエット』 ♖キャナルシティ劇場 ♖シアターBRAVA! ♖シアタークリエ ♖シアタードラマシティ ♖フェスティバルホール ♖三越劇場 ♖中日劇場 ♖久留米シティプラザ ザ・グランドホール ♖九州厚生年金会館 ♖佐賀市文化会館 ♖北九州ソレイユホール ♖北九州芸術劇場大ホール ♖博多座 ♖国際フォーラムCホール ♖大野城まどかぴあ大ホール ♖大阪城ホール ♖天王洲銀河劇場 ♖宝塚バウホール ♖宝塚観劇-全国ツアー ♖宝山ホール ♖帝国劇場 ♖広島文化学園HBGホール ♖御園座 ♖愛知県芸術劇場大ホール ♖新国立劇場中劇場 ♖新橋演舞場 ♖日本武道館 ♖日本青年館ホール ♖東京芸術劇場プレイハウス ♖東急シアターオーブ ♖梅田芸術劇場メインホール ♖渋谷区文化総合センター大和田さくらホール ♖熊本城ホール ♖熊本市民会館 ♖福岡サンパレス ♖福岡市民会館大ホール ♖青山円形劇場 ♖青山劇場 ♗ 宙組 白夜の誓い/Phoenix宝塚 ♗ 宙組 ベルサイユのばら-オスカル編- ♗ 宙組 ロバート・キャパ/シトラスの風 ♗ 宙組 風と共に去りぬ ♗ 宙組 うたかたの恋/Amour de 99 ♗ 宙組 モンテクリスト伯/Amour de 99 ♗ 宙組 銀河英雄伝説@TAKARAZUKA ♗ 雪組 ベルサイユのばら-フェルゼン編-特出 ♗宝塚宝石箱 ♘ 京極夏彦の本 ♘ 波津彬子の本 ♘ TONOの本 ♘ 本の話 おでかけ。 凰稀かなめ - ouki kaname 大和悠河- yamato yuga 大和悠河-宝塚時代 宝塚観劇iii- 薔薇に降る雨 + review 宝塚観劇iii- 外伝ベルばら-アンドレ編- + show(中日劇場) 宝塚観劇iii- Paradise Prince + review 宝塚観劇iii- 雨に唄えば(宙組) 宝塚観劇iii- 黎明の風 + review 宝塚観劇iii- バレンシアの熱い花 + show 宝塚観劇iii-A/L 宝塚観劇ii- 不滅の恋人たちへ 宝塚観劇ii-THE LAST PARTY(宙組) 宝塚観劇i- 維新回天・竜馬伝!+ review 宝塚観劇i- コパカバーナ(博多座) 宝塚観劇i- NEVER SAY GOODBYE 宝塚観劇i- 炎にくちづけを+ show 宝塚観劇i-ホテル ステラマリス+review 映画・TVドラマ 音楽