受け継がれ継がれた命が歌いだす。
宙組中日劇場公演のショー「シトラスの風Ⅱ」の感想のつづきです。
(もうあの感動の千穐楽から10日以上も経ってしまったのだなぁ。。。( ´;ω;`))
先日の感想で書き忘れていたのですが、
ノスタルジアのラストの暗転から、かなめさんのヴィットリオが
軍服をナナメに肩に掛けて登場するところで、
楽前日の夜公演だったと思いますが、照明がついても
かなめさんに軍服を着せかけていた白い軍服の男役さんが舞台に残っていたのです。
たぶん、いつもより着せるのに手間取ってしまったのでしょう。
けれど落ち着いた物腰で、かなめさんヴィットリオに一礼して舞台袖へはけられました。
その礼節正しき若き貴族士官然とした立ち居振る舞いがちょっとステキで
はゔ(゚∀゚)゙って思いました。
あの生徒さんは誰だったのかなぁ。
さて、前記事からのつづきへ。
大人っぽいロケットが終わると、
あのイントロが流れます。
「明日へのエナジー」です。
もう、このすべてが好きでした。