今世界は僕らの夢を歌う♪(Passion愛の旅)@東京宝塚劇場
先にアップした感想を、自分で読み返してみましたが、
まちゃみちゃん大絶賛ってかんじですね・・・(笑)
でも、本当に素敵になっていたと思います。
では、つづきを・・・。
(以下、いちおうネタバレ注意です)
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先にアップした感想を、自分で読み返してみましたが、
まちゃみちゃん大絶賛ってかんじですね・・・(笑)
でも、本当に素敵になっていたと思います。
では、つづきを・・・。
(以下、いちおうネタバレ注意です)
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お茶会合わせで行って来ました。
貸切を含めて、3公演見てきました。
すごく良かったです。
ムラでも素敵なショーだと思ってましたけど、もっと良くなってました。
ムラと東宝と両方ご覧になる方たちからはいつも、
「東宝はムラよりもっと良くなってるよ~」って言われて
「え~いいなぁ」とうらやましく思ってましたが、本当にそうですね~
初日あけて10日でこの調子だと、1ヵ月後の楽はどうなっているんだろう・・・。
昨日もちょっと書いてますが、ムラと違うと思ったところを中心に
3公演見た中で印象的だったことを。
(以下、ねたばれ?してます)
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1泊2日日比谷の旅から戻ってきました。
山盛りいっぱい幸せでした~~~~。
ムラに引き続き、東宝のお茶会も山盛り楽しかったです。
準備進行に携わってくださった皆さんに感謝です。
支えていらっしゃる皆さんにも。
あらためて、宝塚ってすごいなぁと思います。
シャルマンが、ムラより若くなっていました。
やはり、『シスコン弟』説に転びました、わたくし。
代役のたっちん、まちゃみちゃんが、ムラよりも格段に進化していて
東宝に向けて、しっかり作りこんでお稽古したんだろうなぁ。と。
ムラ(宝塚)では、どれだけ切羽詰った状況で代役に入ったかがわかるような気がしました。
まちゃみちゃん、鬘も変わって元気溌剌可愛かったです。(大空へ)
砂漠の薔薇のシーンの青いドレスの時も、金髪のムスリムの貴婦人ってカンジで、とっても似合っていて素敵でした。
(まさこちゃんにリフトされるシーンが、大人っぽくて色っぽくて・・・綺麗~~)
轟さんと娘役たちが大階段前で踊るシーンのまちゃみちゃんも大人な美女で素敵でした。
輝いていました。
そして、たっちん。。。。娘役として、まさに旬ですよね、彼女。
柔らかさがとっても出ていて、良かったです。
宝塚のヒロインとして、なんの遜色がありましょうや。ってかんじ。
もう、いつでも嫁に出せるわ!状態。だと思いました。
彼女たちだけじゃなくて、本当に、ムラから東宝って、こんなにも良くなるんだ。。。とびっくり。
(ムラでもじゅうぶん素敵だと思っていたのに・・・まだ進化するんだ~~~)
なんかもう、心から安心して東宝の劇場を後にしてきました。
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初見以来、私の心を鷲摑みにして放さないシャルマンと「弟さん」。
最初はその印象が強すぎて、「大空へ」の場面やカリオカの場面が、ちぐはぐなような感じがしたものです。
きっと、酒井先生の中で、轟さんに対するイマジネーションと、悠河ちゃんに対するイマジネーションに差がありすぎなんだ!と吼えたりしました。
そのときの私の、轟さんとシャルマン~弟さん(紳士S)のイメージは、
ジェイムズ・ボールドウィンの小説『ジョバンニの部屋』のような、
退廃的なラテンヨーロッパ人と彼に人生を変えられた純真なアメリカ人青年、でした。
雰囲気は1960年代。同性を恋することに市民権があるはずもなく。
その愛は隠微なものとしか認識されていないような世界観で。
純情な愛を踏みにじられる悲劇的な物語が脳裏に浮かんでいました。
でも、重ねて見ていると、爽やかな士官候補生の悠河ちゃんや陽気なカリオカの悠河ちゃんと、作品に違和感を感じなくなっていました。
むしろ、轟さんとの対比が面白く感じられました。
(轟さんの「ルアの男」の“ルア”ってポルトガル語の“月”でいいんですよね?)
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うめちゃんの雨唄休演の知らせは悲しかったけれど、
ある意味ホッとしています。
どんな怪我で、いまどんな状態なのかは全然わかりませんが、
無理をして舞台をつとめている痛々しいうめちゃんを見たくはないのです。
いまのうめちゃんも好きだけど、将来のうめちゃんも、楽しみにしていたいです。
黎明の風をムラで初めて見た時、トップ娘役が抜けた穴は大きいと思いました。
なによりも、トップ娘役に私が求めているのは「華」だなぁと。
でも、2週間後、その2週間後と公演を見て、代役に入っているまちゃみちゃんや
たっちん、かちゃちゃんが、どんどん輝いて見えました。
なにかを振り絞って舞台に立っている人には、やはり輝きが見えました。
それは、代役の人だけに限ったことではないけれど。
だから、この公演には、いつもとはちがう感動もあったのかと思います。
梅芸でトップ娘役であるうめちゃんの代わりにキャシーを演じるアリスちゃんも
きっとたくさんのプレッシャーがあると思います。
初演の時とはちがって、専科さんがいない公演。
若い組子でつくりあげる雨唄。
皆で支えあって盛り立てて、成功してほしいと心から願っています。
そして、うめちゃんには、元気な笑顔で帰ってきてほしいと願っています。
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この公演の東京公演初日もまだはじまっていませんが、
「雨に唄えば」のチケットのこともそろそろ考えなくてはいけない時期に入ってきました。
まずは貸切かな。
1公演だけは申し込んでいますが・・・当たるかどうかはまだわかりません(汗)。
いちおう千秋楽合わせで行くつもりにしていますが、
あと、お茶会合わせで行くか、並び+初日合わせで行くか、思案中です。
(お茶会は日程によっては、無理そうな予感・・・)
ついでというか、勢いで、8月の並びのホテルを予約してしまいました・・・(^_^;)
できれば雪組公演も見てこようと思ってます。
さて、「黎明の風」の感想のつづきです。
(以下、ねたばれしています)
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東宝初日まで、あと5日ですね。
(上京する前にも、悠河さんはまだお仕事?)
桜は待っていてくれるかな?
あと5日のうちに、この感想も終わるかな・・・・
ということで、「黎明の風」感想のつづきです。
(以下、ねたばれしています)
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宙組のムラでのお稽古も今日でいちおう終わりですね。
満開の桜の中で、東宝初日が開けるのでしょうね。
第10場の感想を書きながら、千秋楽の出の悠河さんの笑顔を思い出しました。
劇中のマッカーサーの演説の一文を引用して、私たちが
「私たちは、悠河さんを永遠に愛し続けます」と掛け声を掛けるのを嬉しそうに聞いて
「私も皆さんを愛しています」なんて答えてくださるものだから、私たちがきゃ~となっているのを見て微笑んでらっしゃいました。
隣の轟さんの会の方も笑ってくださってました。あちらは、正子さんの台詞から引用して掛け声をかけていらっしゃいました。
轟さんも、ニコニコ聞いていらっしゃいました。
とても、和やかで華やぎのある楽の出でした。
さて、「黎明の風」の感想のつづきです。
(以下、ねたばれしています)
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録画したかしちゃんのサヨナラ・ショーを繰り返し見ています。
念願の仮面のロマネスクのシーンが見られてシアワセです。
ヴァルモン=かしちゃん、メルトゥイユ=るいちゃん、ダンスニー=悠河ちゃん、で
想像してみたりして・・・。
でも、ダンスニーの「うっとりします」は、やっぱり轟さんじゃなきゃだなぁ。。。
それから、コパのシーンもうれしいです。
「ダンシング・フール」のあと、「コパカバーナ」になるのも。
悠河ちゃんが、名前はリコ~♪と歌いだすのがたまらなくて・・・。
そして、銀橋のともちんが色っぽくて、くぎづけ。
もしももしももしも、コパ再演ってことになったら、ともちんリコは如何でしょう。
目つきのエロっぽい、大人っぽい色悪キャラができあがりそうですよ♪
さて、「黎明の風」の感想のつづきです。
なんだか、つっこみばかりしているような気がしますが、
「つっこんでナンボ」、それもまた娯楽になるのが、宝塚だと思っております。
気持ち良く(後味良く)つっこめるのは、それもまた作品の魅力の1つだと思ってます。
(以下、ねたばれいたします)
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どうなることかと思っていた轟さんとの共演、かしたにの並び、
どちらも私の好みのマッチングで、もしかして悠河ちゃんは雪風味と
相性がよかったのかなぁなんて、ちょっと思ってみたり。
でも、とうこちゃんとの雨唄も良かったし、博多座長安も良かったし、
星組との相性も良かったと思うし。
縁がなかったのは花組だけかな。
いまさらですが、オサタニだったら、どういう化学融合を起こしたのか・・・
ちょっと気になるです。
宙FANTASISTAのとき、「これ、オサさんがやったらどうなるかな~」って
じつは興味津々で想像してました。
卵から生まれた時から、まるで500年生きてきたみたいに
人生に倦んだようなFANTASISTA王子。
生まれ落ちたときから、もちろんスーツ(白)で「待たせたね」と。
胸元がちょっとふしだらで、すでに卵の中でカワイコちゃんと同衾?!みたいな
おっと、想像がやばくなってきたので、このへんで・・・(^_^;)
「黎明の風」の感想のつづきです。
(以下、ねたばれしてます)
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